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(回答先: タイミングが良いですね。議論が終わったところです 投稿者 すみちゃん1 日時 2003 年 6 月 19 日 17:57:41)
自民・渡辺氏:市場のゆがみが債券の方から崩れてきた−金利上昇で (ブルームバーグ)
2003年6月19日(木)17時17分
6月 19日(ブルームバーグ):自民党金融調査会の渡辺喜美事務局長19日午後、党本部でブルームバーグ・ニュースに対し、同日の債券市場で長期金利が急上昇(価格は下落)し、新発10年物国債の利回りが一時4月上旬以来の0.7%台まで上昇したことについて、「金利が0.5%を割ってしまうこと自体がゆがんだ価格形成だ」と述べ、適正な動きだとの認識を示した。
そのうえで、「株価と債券価格の両方が上がるのはゆがみであり、今回はそのゆがみが債券の方から崩れてきた、ということだろう」と分析した。
一方、株式相場については「米国のおこぼれで上がっているだけだ。米国の株価自体がオーバーバリュー(過大評価)であり、その価値形成にドル買い介入資金のジャパンマネーが寄与している」と指摘。「日本は米国がこけるとこけてしまう状況にあり、早く非伝統的デフレ政策を進め、産業・金融一体再生の大胆な政策転換にすべきだ」と強調した。
東京 山村 敬一 Keiichi Yamamura
http://news.lycos.co.jp/business/story.html?q=19bloombergec1648263&cat=10