現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産27 > 441.html ★阿修羅♪ |
|
6月9日(ブルームバーグ):経済産業省が9日発表した4月の特定サービス産業動態統計速報によると、景気の先行指標とされる広告業売上高が前年同月比 2.1%減と、5カ月ぶりに前年水準を下回った。
また、レンタル業売上高、リース業契約高、情報サービス業売上高が引き続き前年比減少したほか、エンジニアリング業受注高も同7.3%減と4カ月ぶりに減少した。
対個人サービス業では、劇場・興行場、興行団、パチンコホール、ボーリング場、外国語会話教室、葬儀業、フィットネスクラブ、カルチャークラブなどの売上高が前年比プラスとなったものの、遊園地・テーマパーク、ゴルフ場、映画館、結婚式場業などではマイナスとなった。
【4月対事業所サービス業の売上高・契約高】(単位:%)
前年同月比
-----------------------------------------------
リース業 -1.1
レンタル業 -1.7
情報サービス業 -1.7
広告業 -2.1
クレジットカード業 2.3
エンジニアリング業 -7.3
東京 青柳仁美 Hitomi Aoyagi
http://www.bloomberg.co.jp/news/shihyo.html?s=APuQ9gCAwglOMjpPB