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【ワシントン竹川正記】6日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場
は、「産油国が価格維持への結束を強めている」との見方から続伸、指標の米国産標準油種
(WTI)7月渡し物は前日終値比0.54ドル高のバレル=31.28ドルで取引を終え
た。米国の対イラク開戦前の3月18日以来、約2カ月半ぶりの高値。
イラクの石油輸出再開に伴う値崩れ阻止への結束で、サウジアラビアとベネズエラ、メキ
シコの3カ国が一致したとの報道や、イラク国内での反米勢力による油井破壊工作の可能性
が報じられたことが買いを誘った。
[毎日新聞6月7日] ( 2003-06-07-10:50 )
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/keizai/20030607k0000e020021000c.html