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多分に不愉快かくだらない記事だが参考までに
下らん部分もあるので多少編集します
MMMMMMMMMは少々注目
なぜ売れる?超高額商品 マンションにクルマ、サンダルまで
フェラーリなど超高級スポーツカーは、中高年を中心に着実に売れている
10年以上も景気低迷が続く日本で、今も着実に売れている超高額品がある。高級品と低価格品が売れる「消費の二極化」が指摘され、低価格品については食品や服などでなじみがあるが、一方の高額品についてはだれが、何を、どんな動機で買っているのか知られていない。13億5000万円のマンション、7800万円の車、135万円のサンダル――。ケタ違いの商品を売る現場を取材し、超高額消費の実態を探った。
◆販売数より需要が上回るスポーツカー
多くの男性があこがれる超高級車の販売は、厳しい景気の続く今も落ちていない。商社のコーンズ・アンド・カンパニーが持つ東京・港区芝のショールームには、イタリア車のフェラーリやマセラッティが並び、1000万円台以下の値段が書かれた展示プレートはどこにもない。平日の昼過ぎにもかかわらず、応接ブースでは3人の客が商談を進めていた。
「車でなく文化を売っている」と話すコーンズの小俣牧人自動車グループ代表と人気車種のフェラーリ「360spider」
「景気は今が普通。当社の車の販売は、大きく増えても減ってもいない」。コーンズの小俣牧人自動車グループ代表は現在の営業状況について、こう語る。コーンズではフェラーリやマセラッティのほかに、英国車のベントレーやロールスロイスを扱っているが、年間販売台数は約550台前後と、この2−3年変わっていない。
例えば新車なら最低でも1600万円以上はするフェラーリの車。イタリアのメーカーが1年間に生産する4000台のうち、日本への販売割り当ては250台から260台に決まっている。日本総代理店のコーンズでは、この全台数を取り扱い、売り切ってきた。小俣代表は「私の計算では日本でこの車を買う資産を持つ人が数万人。そのうちでフェラーリなどの車に乗ってみたい人は数千人いる。販売できる車の数より需要が上回っている」と分析する。1675万円から1930万円する人気車種のフェラーリ「360」は、予約しても手に入るまで8カ月かかるほどだ。
限定車となると、さらに買いたくても買えない。フェラーリの創業者の名を冠し、昨年発売された「エンツォ・フェラーリ」の日本販売割り当てはわずか32台。メーカー側から販売先は「これまでフェラーリ車のオーナーだった人に限る」ということなどいくつかの条件があった。コーンズではこの条件を満たしていた顧客だけに連絡、7800万円もするこの車は全台すぐに売れた。
「車ではなく文化を売っている」
東京・港区のコーンズのショールームには平日の昼過ぎにも高級車の商談に訪れる客がいる
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MMM私の場合、買えなくはないが国産馬を愛用している。
MMM国売り奴人には当然、税務署が入ります。不遜な者にはガンガン入れろ
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こうした超高級車の持ち主はどんな人物か。40代後半から50代の男性が中心で、企業のオーナー社長や医師、プロスポーツ選手が多い。最近目立つのはIT関連のビジネスで成功した経営者だという。小俣代表は「本当に良い物にはお金がかかるということがお客様に理解されてきた。私は車を売るのではなく文化を売っているとさえ思っています」と語る。そのためにはアフターサービスの及ばない数の車は売らず、顧客も選ぶ。
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医者、歯医者がヘラーリだってよ。税金で食っている連中がヘラーリかよ。制裁はないのかよ?
私の知り合いにおるので、いずれまた聞いておこう。幾ら医者になるのに個人資金でそのもの一億かかるからというたからとて、ヘラーリかよ。もっと謙虚にしたらどうだ?
こやつらこそ自らの分際を知らぬ、鼻高々の連中だ。私の知り合いの歯医者の場合、ヘラーリのぺッタンコの、なんだあれはテスト...なんたらだったな。
それほど優秀なのか?間抜けのアホだったぞ。なげかわしい連チュウだ。
どうもこの類は下劣な者が多く好きにはなれない、敬意はもてない。
官僚の手の平の上でゴロゴロされている程度の連中だろ。
俺が払う金はヘラーリのガゾリンに化けるのか?
根性気合入った歯医者に代えよう
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ブランドイメージを保つためにも手を尽くしている。ガラス張りで開放的なショールームにはヨーロッパ風の重厚な内装が施され、見るからに費用がかかっていることがわかる。修理工場には車をへこませても、へこみを完全に消してしまうほどの設備や高い技術を持つメカニックを抱えている。
実はコーンズでは来年から再来年にかけて、現在約550台ほどの年間販売台数を800台にまで増やす計画を進めているという。昨年には50人いるメカニックを10人増やし、現在首都圏で新たにショールームを開く候補地を探している。
強気の販売計画の背景には来年、マセラッティとベントレーからヒット確実といえそうな新型車が投入されることがある。また小俣代表が日本では、一定以上の資産を持つ富裕層が、むしろ増えていると感じていることもある。「800台の販売台数は達成できるでしょう」(小俣代表)はにこやかに自信を示した。
◆1足135万円!フェラガモのサンダル
「マハラニ」のサンダル。目もくらむような装飾が施されている
つま先からかかとまでを赤いベルベットで覆い、その上を金で縁取った色とりどりの石で飾った高級サンダル「マハラニ」が今春登場した。値段も豪華な外見に劣らず、1足135万円。高級ブランドが軒を連ねる銀座にあっても、群を抜く高額商品だ。オードリー・ヘップバーンやグレタ・ガルポなどの著名人を顧客に持っていたことで知られるイタリアの高級ブランド「サルヴァトーレ フェラガモ」が銀座本店のオープンを記念して発売した。
今回、限定受注する「マハラニ」は、創始者サルヴァトーレ・フェラガモが1938年に、顧客だったマハラニ王女のために制作した靴をモチーフにして作ったもの。135万円もの高額となる理由は、使っている皮革が最上級であることや、はめ込まれている石にオーストリアのスワロフスキー社製のクリスタルを採用していることなど様々。
フェラガモの限定品というと、1999年公開の米国映画「エバー・アフター」を記念したシンデレラの靴が有名だが、これは当時39万円。値段で推し量るわけではないが、フェラガモの歴史の中でも重要な「マハラニ」を、オープン記念の限定品に選んだことだけでも出店の意気込みが伝わってくる。
親子3代での購入も
子供靴の「コレツィオーネ バンビーノ」。手前の赤い靴が「オードリー」(2万7000円)、奥の黒い靴が「ヴァラ」(2万9000円)。後ろは日本限定発売ののテディベア(2万4000円)
どんな女性が購入するのか。フェラガモによると「上品でエレガントなフェラガモの世界を知っている方」という。件数は公表していないが、中には男性がプレゼント用に問い合わせてくることもある。これまでに一度もフェラガモの靴を履いたことがないという注文客はいないようだ。ほかにも、バレエシューズ(10万円)、ハイヒールパンプス(11万円)、パーティー用のバッグ2種類も販売する。各商品とも7月末まで受け付ける。
フェラガモを訪れるのは、家族連れも多い。銀座店では、世界に先駆けて「コレツィオーネ バンビーノ」を販売する。「バンビーノ」はイタリア語で「子供」という意味で、国内では同店だけの限定シリーズになる。少し前までは親子2代でフェラガモの靴だったのが、これからは親子3代でフェラガモ、という購入世代の広がりを期待している。
◆10億円台マンション相次ぎ分譲
13億5000万円の部屋には38.4畳のリビングルームとルーフバルコニーが広がる(パークマンション千鳥ヶ淵のモデルルーム)
今年にはいり、億ションならぬ10億マンションの分譲が続けて発表された。先陣を切ったのは、野村不動産とニチメンが公開した超高級マンション「ザ・ハウス南麻布」(東京・南麻布)だ。セゾングループの接客施設「米荘閣」の跡地に建設中で、その最高価格は12億7000万円という。三井不動産は、皇居の一角、千鳥ヶ淵の桜を見下ろす旧フェヤーモントホテル跡地に、「パークマンション千鳥ヶ淵」の建設を進める。最高価格は13億5000万円。10億円台のマンションが販売されるのは、バブル期以降ほぼ10年ぶりとなる。
「(パークマンション千鳥ヶ淵の)購入者は千鳥ヶ淵という立地のすばらしさを理解されている50代、60代のご年配のご夫婦が多い」と、三井不動産販売・住宅営業本部の石渡薫さんは話す。このマンションの価格は1億6200万円から13億5000万円まで。もっとも多い価格帯は4億4000万円台。3月中旬から先行販売され、13億5000万円の物件も含めた37戸がすでに売約済みとなっている。
企業経営者や開業医、弁護士が多い購入者の中には、桜が咲く時期には必ず、マンションが建てられる前にあったフェヤーモントホテルに宿泊していた人もいるという。隣接する住戸の壁を撤去し、一続きの家として購入するケースもあった。
景観や24時間警備が売り物
玄関のドアを開けると、ギャラリーになった廊下が続く。奥にあるのは茶室(パークマンション千鳥ヶ淵・モデルルーム)
そんなケタ違いの高額マンションは、一体何が違うのか。一番の注目点となるのは、都心にありながら千鳥ヶ淵の四季を感じられる景観に恵まれた立地。生活に不便な場所だが、買い物代行やバトラー(執事)サービスなど、日常のサポートは充実している。バトラーサービスでは、ハワイの名門ホテル「ハレクラニ」で研修を受けた常駐スタッフが、電球の交換から写真現像の取次ぎ、大きな荷物の運搬まで、きめこまかく要望にこたえる。セキュリティーも万全で、オートロックは1階のエントランス部分だけでなく、各階にも設置され、そのフロアに居住する人以外は立ち入れないしくみとなっている。警備員は24時間マンション内に待機し、窓の防犯センサーや部屋内の人感センサーに異常があるとすぐに対応する。
3人のインテリアデザイナーがプランニングした内装から、茶室のあるモダン和風の物件などを選べる。契約後はインテリアプランナーと相談しながら、細かい間取りやインテリアを個別に変更できる。東京・麻布十番に公開されたモデルルームでは玄関のドアを開けると、一般のマンションとは思えない広々とした空間が広がる。リビングは20畳から30畳もあり、天井も高く空間のゆとりを増す。廊下の幅は1.1m以上確保され、車椅子でも楽に通れる。トイレは来客用にもう一つが基本になっている。
10億円もの住宅購入資金があれば、東京都内の一等地に庭付き一戸建てが十分に建てられる。しかし、こうしたマンション購入の中心となる50代夫婦は24時間警備の安心感や買い物代行サービスの便利さに魅力を感じているようだ。
◆「50代―60代」「オーナー社長」「限定品」が共通
超高額品を売っている現場を取材する中で見えてきた共通点がある。購入者については「50代から60代」が中心で、職業は「オーナー企業の経営者」が多く、商品については「限定品」が売れている点だ。
まず第一の「50代から60代」の購入者が中心になっていることについては子どもの教育や住宅ローンの返済が終わり、金銭的に余裕のある人が多いことが挙げられそうだ。30代や40代は年金や雇用などで将来に不安を抱えており、20代は収入が少ない。高級靴店のフェラガモに親子連れで訪れる人たちの場合にも、子どもの靴代は親の財布から出ていることが多いようだ。
第二の高額消費者には「オーナー企業の経営者」が多い点については、サラリーマン社長に比べて創業者やオーナー経営者の方が自由に使える金額が多いことがある。また業績が悪化した大企業のサラリーマン経営者の報酬カットが相次ぐ中、相対的に目立ち始めている。
第三の売れている超高額品は「限定品」であるという点。マンション、車、サンダルはいずれも販売する数や期間が限定されている。いくら金銭を持っていても「買える機会」を逃せば手に入らないことが共通している。自分だけのステータス・シンボルになるため、支払いを惜しまない人が多い。
電通総研の鈴木りえこ主任研究員は超高額消費について「日本人の多くは『一億総中流』という意識から、『この不況の時代に資産を持って、豊かな生活を送れるのはすごい』という意識に変わっている。
MMMMMMMMMMMM
この前後は凄い。
第二の高額消費者には「オーナー企業の経営者」。。。。。この連中は仕方ない。自分で稼いで何が悪い?
か.....。
デフレ下で皆潰れるのに、俺様だけは裕福という、ゲテモノがいるゾ。
要は皆苦しんでいるときに笑っている。俺様だけは裕福に暮らすぜ、と。
下賎な連中ドモ。俺様の凄さがわかったかと。言うている。
要は皆苦しんでいるときにあざけ笑っている。俺だけは裕福に暮らすぜ、と。差別意識を所有する事が生きがいのような下俗下賎な連中だ。
やはり 堕ちよ!日本国民! だ
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資産を持つ人は周囲に遠慮せずにお金を使えるようになってきた」ことを指摘している。多くの預貯金を持つ富裕層は、デフレによる現金価値の高騰で、実質的に資産を増やしていることも背景にありそうだ。
(ニュース編成部 吉田 竜・古屋 絵美・浅沼 友子)