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(回答先: Re:ごめんなさい。凄くなかったかしら 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 7 月 15 日 20:49:22)
色々な意見、感じ方があると思いますので参考にさせてもらってます。
最近の金融機関は、住宅ローン融資に積極的で低金利や融資枠の拡大等、顧客の取り合い状態です。
ただし、年収に基づく返済比率の問題がありますので、最高110%融資といっても高価格帯の物件や低年収の方にはそこまでは貸し出しは難しいと思います。2,3年前よりはかなり緩くはなりましたが。
また、会社経営者よりもサラリーマンの方が比較的融資枠は多く融資できるみたいです。
会社勤務の人の方がより危険度が少ないということでしょう。
個人に易しく中小企業に厳しいバブル時と全く逆の経営方針ですね・・・。
あと、不動産業者(特に仲介業者)はいつでも焦っていますよ。金利、税、公庫動向等いい情報は素早くチラシに。但し客に対しては非常に焦っていても、「ほしいなら分けてあげますよ」「いま決断しないと他に売却しますよ」ぐらいに媚びらないのが不動産会社の良い営業マンということらしいが・・・。