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http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi#4752 より転載
http://www.agweb.com/news_show_news_article.asp?file=AgNewsArticle_2003731651_1836&articleID=99201&newscat=GN
によると、
水曜日にカナダのCFIAが発表したBSE報告書には、今回のカナダのBSE牛が、アメリカから来たのではないか、あるいは、BSEがアメリカから輸入されたElk-ヘラ鹿-を媒介としてのものではないか、さらには、アメリカからの飼料によってのものではないのか、といった、いくつかの疑問を抱かせる点が指摘されている。
さらに、報告書では、アメリカ北西部とカナダ西部との間を季節的に移動する家畜に付いては、実質的にマルチ国籍の家畜であるということや、このグレーゾーン地域におけるカナダ・アメリカ両国の汚染飼料の感染経路への入り込みの可能性や、汚染食肉の食物連鎖系への混入の可能性についても、触れている。