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(回答先: Re: シュワルツネッガー 投稿者 ×× 日時 2003 年 8 月 10 日 04:14:42)
これも、個人的な経験です。
韓国の人の中には、私に、”なぜ、日本は、いつも我々のところに攻めこむのだ”、と、言ってくる人がいます。”秀吉”のときも、さらに過去のことも、とりあげます。教科書問題も、言ってきたことがありました。
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聞かされる方は、はじめは、言われてもしょうがないな、という感じでした。しかし、繰り返し言われると。
実は、ヨーロッパ、中東でも似たようなものだと考えています。なぜ、あそこまで、繰り返したのか、繰り返すのか、と?
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私個人の見解は、そもそも攻めこまれないように、全力をつくすのが、普通のことだろう、ということです。おまえは、侵略してきた、我々を追放した、我々を虐待した、と、言いつづけるのでなく、そうならないように、手を尽くせ、と。
(ここからは、蛇足です。しかし、この観点から、我々自身を振り返ると、手を尽くしているかどうかが、課題となりますが。
世界の流れの、ほんの少し前を行くようにしないと、後で何を言われるかわかりません。後で、力になってもらえません。
アメリカ人でも、北朝鮮による拉致問題となると、けっこう、日本人を冷ややかに見る人も多いです。特に、人権を尊重、というような人々の中で。なぜでしょう?
それが、むしろ、我々の課題だと思っています。)