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アメリカGHQ当局は戦後、出来立ての中央情報局なども使い、日本のメディアをコントロールすることで、徹底して親米メンタリティーを植えつける心理作戦を国策の一環として行った。
現在も基本的には変わっていない。アメリカに対して批判的な気持ちが起きないように手を尽くして誘導を行っていることは間違いない。アメリカ教教徒を大量生産する心理作戦を行っている。日本人の間でアメリカに対する精神的隷属が、自分が気づかない形で深く根を張ってしまっている。アメリカ性善説である。「アメリカのすることは基本的に正しい」という催眠を国民的に広範にかけられてしまっている。小泉に批判がおきないのはこれと深く関連があるように思われる。「アメリカ大統領とキャッチボールしたり、牧場に招かれたりして対等に話すわれらが小泉首相」のイメージが相当に焼き付けられて日本人を麻痺させている。アメリカ側からのメディアコントロール・イメージコントロールは非常に効き目がある。アメリカ政府には最高レベルの広告代理店がついており、このようなイメージコントロール・訴求力を高める作戦を徹底して展開している。
一番問題なのは、自分がそのように心理誘導されていることが、意識できないこと、無自覚・無防備なことなのだ。