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(回答先: アメリカ合衆国解体に向けて 投稿者 米国のない世界を目指して 日時 2003 年 7 月 19 日 02:35:01)
日本がアメリカから離れていくことが、英米系諸国家の世界における孤立化の流れを確固た
るものとします。だからこそ、日本は対中関係を悪化させてはならず、日中の友好と連携を強
化していかねばならないのです。もちろん、対露関係・対EU関係についても同じことが言え
ますが、私は対中関係が特に重要になってくると思っているのです。
今は日本独立と英米孤立化のための最後のチャンスです。日本が英米と距離を置き、できれ
ば対立するようになれば、全世界の政治経済的勢力バランスはだいぶ変わってくるからです。
逆に言えば、日本が英米帝国に取り込まれていけば、全世界規模での英米支配層覇権の確立に
かなり有利になっていくのです。
とりあえず、小泉政権はダメです。江藤・亀井派にはまだ自律路線への可能性があると思っ
ています。とくに国民の自律への強い要望と後押しがある場合は。ですから、次の総裁選でな
んとか小泉を排除して亀井総理の誕生を実現せねばならないのです。
アメリカ合衆国の解体は、最終的には日本の超科学技術と超人によるあらゆる形(精神・文
化・経済・軍事など)での攻撃によって成し遂げられるだろうと思います。この場合の「超」
とは、「今までの常識や程度をはるかに越えた」という意味です。もう全体としての日本人に
は期待できないので、少数の覚悟と能力のある人間によって日本をコントロールさせていくこ
とが大切です。少数による多数のコントロール以外に、独立国家日本を実現しアメリカを解体
して人類の未来を守ることはできないでしょう。
なぜ世間ウケしないこんな方針をあえて主張するかといえば、もし日本人全体の理性・覚悟
やら資質の向上やらに期待してしまったら、時間が間に合わないし意見がバラバラになって何
の力もなくなってしまう可能性が大きいからです。だから一部の人間だけで心理・情報操作も
謀略も国内の危険分子の処理も断行するべきなのです。場合によってはクーデターでも起こさ
ねばならないことがあるかもしれません。
「アメリカ殺し」による人類の解放と発展
http://www.asyura.com/0306/dispute11/msg/187.html
投稿者 書記長 日時 2003 年 6 月 07 日 19:26:42: