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TORAサンの破産投稿情報からの抜粋
●ダスキン捜査で救われた大前研一ら著名人 週刊メールジャーナル
http://www.asyura.com/0306/hasan27/msg/1072.html
投稿者 TORA 日時 2003 年 7 月 10 日 09:35:16:
抜粋開始
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2003/7/9 No.191 週刊メールジャーナル 読者数11718人(前回)
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●ダスキン捜査で救われた大前研一ら著名人
(会員制経済情報誌『現代産業情報』7月1日・487号より転載)
中略(ダスキン元会長・千葉弘二が大前建一に支払い)
中でも突出した支払いは大前研一氏に対するもので、事業本部が担当、年間
支払い額はなんと2億5000万円。業務内容に「事業環境の変化アセスメン
ト、経営戦略全般」とある。
支払先は、大前氏が代表、夫人ら親族が役員に名を連ねる横浜コンサルティ
ンググループ(本社:千代田区六番町)である。
大前氏のホームページには、グループマネージメントを担当する大前・アン
ド・アソシェーツ、人材育成サービスのジェネラル・サービシーズ、ビジネス
プロデュースの大前ビジネス・ディベロップメンツ、IT関連事業のエブリデ
ィ・ドット・コムなど多数の企業が名を連ねるが、「グループ企業概要」に横
浜コンサルティンググループの紹介はない。
同社が持ち株会社的な役割を果たしているからかも知れないが、だとすれば
余計、対外的活動を行なわない会社への、コンサルティング業界の誰もが「法
外」と目を剥く2億5000万円の支払には疑問が残る。
まして、「コンサルティング結果を証明する報告書などは『存在しない』と
いう」(『産経新聞』6月24日付)というのだから、この支払は千葉被告か
ら大前氏への「法外な謝礼」と言われても仕方あるまい。
この問題を質した『週刊朝日』(7月4日号)で大前氏は、「私の講演料は
1時間200万円、海外では600万円」などと、料金の“正当性”を主張し
ていたが、大前氏が価格算定基準に厳しい徹底したリアリストであることを考
えれば、いかにも苦しい弁明だった。
抜粋終了
エコノミストの大前は年間2.5億円もダスキンからもらっていた。で大前の講演料金は時間200万円、海外600万円だそうである。とにかくうそつきの人物であり、まったく人間として尊敬もできないし、信頼もできない。この男が米国の新自由主義を必死に日本で広めているエージェントなのである。相談料年間2.5億円。税金を95%かけるべきである。それでもダスキンからだけで年間1250万円も手取りが残るのである。たった一社からこうだ。
米国の新自由主義を推進する連中は、貧富の差をかまわないとしている。社会不安は貧富の差が広がるにつれておきる。こうした連中は社会の反動的勢力なのである。