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Ddogさん:「今の日本は外国人の合法的な流入を抑止する政策ですが、いずれ流入のハードルは低くなり、それこそ多様な価値観は流入してくると思います。その時に現行のように、自主性に任せた自由主義ではたしていいのでしょうか?」
不思議なご発言です。質問です。
あなたは米英支配層が(WTO)を通じて推進するいわゆる新自由主義(ネオーリベラリズム)経済政策に賛成ですか反対ですか?この政策体系は以下です。これは完全にセットになっており、切り離すことはできません。
1市場原理主義
2競争原理
2規制緩和(国家間の資本の自由な移動=金融ビッグバン含む、)
3民営化
日本は85年中曽根氏がこの路線を敷きました。自民党も小沢氏(現在自由党党首)も一貫してこの経済政策を採用し推進しています。外国人労働者流入問題(国際労働流動性を高め、入国ハードルを低くしている。)は、世界のどこでも、この経済政策の採用の効果、つまりそれによって引き起こされています。自民党・小沢党などのこの経済政策に賛成なのですか?反対なのですか?
また、上のご発言は天皇制問題とどうリンクするのですか?そして天皇制問題でのたこさんのレスポンスに答えていただけませんか?答えることはもう困難ですか?