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(回答先: Re:これでもうDdogさんの出番はなくなりましたね。ご臨終か。支配層は確実に存在するし、日本近代過程は国際金融資本の日本支配層への糸引きで形成されたことは間違いない。 投稿者 akira 日時 2003 年 6 月 26 日 13:54:11)
ちゃんと読みましたが、単なる明治以後の日本経済史ではないか。なにがそんなに新鮮なのか?感動しているか解らない。正規の経済史にすこしフリーメーソンとか、ロスチャイルドとか、戦後の段になると多少婚姻関係でそれらしき家系図、(たしか歴史読本の特集号で、この家系図は読んだ事があるが、本棚をひっくりかえしても出てこなかったので、古本で処分してしまったのは惜しい。)を書き加えただけの文章だね。
私の本棚にあるトンデモ本コーナーの書籍でここに出ている知識ぐらいは知っています。
しかーし。関東大震災が、メーソンの仕業とよくも堂々と断言したね。1923年に地震兵器を完成させていたならば、ナチスドイツが台頭した、1930年代メーソンの敵ナチスドイツで地震が立て続けに起きたのだろうか?ドイツで地震被害は聞いたことがない。
マガジンハウス社刊新戸雅章著二コラ・テスラ未来伝説に、オウムが地震兵器の論文を調べた経緯の顛末が載っています。オウム以前のメーソンの本で、地震兵器のことが書いてある本が存在すると思えない。
折角の経済史の論文がだいなしになってしまっている。
本題に戻るが、三菱のメーソンとの関わりを示す傍証は、久弥の段まで有りませんね。岩崎久弥がペンシルバニア大学に留学したので、オカルト帝王学をみっちり仕込まれたに違いないというのも、単なる推測で、根拠がそんなもんかい?他に三菱とメーソンをつなぐ根拠らしい根拠が見当たらない。
財界家系図だが、別にメーソンが単なる友愛団体と考えれば不思議でもなんでもない。いちいち驚いている方はよほど今迄御存じなかったことをさらけ出してしまったね。
ちなみに、小生は三菱系の総会屋で数年前に逮捕されたお兄さんの方は面識ございませんが、弟さんの方とちょっとした知り合いです。妻と結婚する時も伊豆の別荘まで参内させていただきました。今年はお兄さんの逮捕後初めて年賀状が届きました。
こうなると、三菱とメーソンの事を聞いてみたい衝動にかられますが、馬鹿にされるのがセキノヤマでしょう。