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リーマンさま、
英国と英国人を深くご存知でいらっしゃるので、
以前からあたくしにとって疑問だった点について
よろしければ、でございますが、ご意見をうかがいたくなりました。
シオニストであるユダヤ人の方々にとって、
現在安心して定住できるとおぼしい都市というのが二ヶ所あり、
それはアムステルダムとロンドンであると聞いたことがございます。
また英国人は彼らにとって、同じユダヤ人以外では
世界で最も信頼のおける国民である、とも聞きましたの。
・・・ちょっと驚いてしまいます。
彼らとしたことが、こと英国人に対しては、なぜそのように
無用意な信頼感を持てるのでしょうか?
ある階層の英国人たちは、ある階層のユダヤ人たちとがっちり組んでいるでしょうが、
同時にその裏でずっと彼らを欺いても来たという可能性もなくはないのでは?
一度どこかで閲覧したものの、その後見つけられないでいる情報に
こういったものがございました。
みなさまにとっては常識レベルの情報なのか、
あるいはミスインフォメーションなのかどうか分かりかねるのですが:
パレスティーナ分割の際に、パレスティーナ側とイスラエルへの移民側とで
ひとつの条約を、それぞれがその仏語版と英語版にサインをして
これを取り交わして落ち着くはずであったところ、
その後、仏語版と英語版で内容に食い違っていたことが発覚したことから
再び紛争になり、現在に至っている???といったような・・・
当該条約を締結に運ぶまで、英国もそのプロセスにかなり噛んでいたはずなので、
あたくしはそこで、英国は一方ではユダヤ側に味方の顔を見せ、
他方では、まさに恒久的紛争を創出することを目的に一切をオーガナイズしたのでは、
という疑念を抱いていたのでございますが・・・
考え過ぎでしたかしら?
ではまた、ごきげんよう。