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(回答先: I S O教義【日本の政治家が馬鹿になった最大の理由】 投稿者 km 日時 2003 年 7 月 15 日 17:48:05)
とくに標的とされるのは平和利用の核エネルギーである。とりわけ三百人委員会とその手先の新聞が憎悪を叩きつけるのは、核融合実験である。核融合トーチの開発は、三百人委員会の「限りある自然資源」という見解を窓の外へ吹き飛ばすであろう。
水爆屋と呼ばせてもらおう。
四人の尼僧は共産主義者で破壊分子であり、彼らの活動はエルサルバドル政府の記録に残されている。合衆国の新聞やニュースメディアは、エルサルバドル政府が所有する膨大な記録、マリー・クノール伝道団の尼僧が国内で行なっていたことを証明する記録を、一行たりとも報道することを拒絶した。マリー・クノールは多くの国々で活動し、ローデシア、モザンビーク、アンゴラ、南アフリカへ共産主義を持ちこむうえで大きな役割を果たした。
何故、コールマンは、ローデシア、モザンビーク、アンゴラ、南アフリカ、エルサルバドルの旧体制の官憲や反共ゲリラが行った残忍なテロと圧制についてふれようとはしないのか?これは欺瞞ではないか?この男はどのような立場に立って、三百人委員会を批判しているのだ?上記の政権というのは、アメリカの半ば公然たる支援によって成立していた反労働者的な極悪政府ではないのか?共産主義の脅威云々の前にポルトガルやイギリスの植民者どもがこれらの国に何をもたらしたのかを語るべきではないのか?それを避けた上での三百人委員会批判など一体何の意味があるというのだ?自国の植民地主義への真正面からの人間的なストレートな批判がないのではないか?
ジョン・コールマンよ。あなたはただ宗主国としての英国の地位を三百人委員会批判をする事で、現状維持的に守ろうとしてるだけではないのか?