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(回答先: 簡単なことさ 投稿者 アルファンド 日時 2003 年 7 月 12 日 14:43:15)
まだ、続いていたんですね。
こんな話が。
言葉の意味のとおりです。
責任をとるということは。
周りが、例えば、私が、元天皇にどうしてほしい、とか、自分がこうするとか、地誅(当然拙者身共の場合はこうなるよね)下すとか。
そんな話ではないの。
「責任者出て来い」というときの「責任」と同じ、で、言葉が本質的に持つ意味の「責任」なのです。
君は、わかんないよな。
少し、わかるように言うと、「役人が責任をとらない。」「逃げてる」というのと同じ意味です。あたりまえのようで、ばかばかしいかい。
日本語に限らずどの言葉でも「責任」という言葉は、言葉だけのものではなく、本来、実体をもつものです。
それがないがしろにされている、と思うことです。
もっと、わかりやすくいうと、「責任」という言葉を無意味なものにしないための、....もちろん、....ほとんどの人は言葉をないがしろにしません。
責任をとるべき人が自ら責任をとるべきなのです。
天皇といえども、この言葉の持つ束縛から放たれることはありません。