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国内最大級の馬てい形の盛り土遺構が見つかった垣ノ島A遺跡で続けられる発掘調査=8月下旬、北海道南茅部町(同町教育委員会提供)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030903-00000062-kyodo-soci
北海道南茅部町の垣ノ島A遺跡で、縄文時代後期初頭(約4000年前)の馬てい形(U字形)の巨大な盛り土遺構が3日までに、同町教育委員会の調査で見つかった。盛り土遺構は国内最大級とみられ、専門家は「魂の復活を願う祭祀(さいし)の場所だったのではないか」としている。
同教委などによると、盛り土は全長約120メートル、高さ約1・5−2メートル、幅約15メートル。遺構の内側には竪穴式住居跡もあり、集落があったと推定されるという。
盛り土からは同時代の土器や石器、石皿のほか、魚の骨も見つかった。祭祀や儀礼の場所をうかがわせる火をたいた跡もあった。
町教委が6月から発掘していた。(共同通信)
[9月3日14時18分更新]
★「専門家」はこうした考古学的発見があると、決まって何らかのコメントをする。
今回も「魂の復活を願う祭祀(さいし)の場所だったのではないか」などと述べているが
こんなものは口から出任せと思った方が良い。(シジミ)