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(回答先: 小惑星2014年に激突確率は90万9000分の1 投稿者 (=゚・ン)ノc■~ 紺飽爪図ー 日時 2003 年 9 月 03 日 01:12:04)
2014年に小惑星衝突? 英国研究機関が警告
英国の「地球近傍小天体(NEO)情報センター」は3日、2014年3月21日に、長径1・2キロの小惑星が地球に最接近し、最悪の場合は衝突する恐れもあるとの分析結果を発表した。
衝突の推定確率は0・00011%とかなり低いが、小惑星が大きいため、衝突すれば広島型原爆2000万個分以上のエネルギーが放出され、大惨事となりかねない。
研究チームは「2カ月後には追跡観測が可能になる」として、各国の天文台や観測者らに軌道決定のための監視を呼び掛けている。
小惑星は先月24日に発見され「2003QQ47」と命名された。細長い形をしており、推定重量26億トン。同センターは衝突の危険度について、10段階の国際指標のうち下から2番目の「1」と位置付けたが、観測データが少ないためまだ不正確だという。