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単一世界政府通貨と超世界銀行設立のイルミナティの大陰謀。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
平成15年09月01日(月) 23時45分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)九月一日(月)
(第六百八十七回)
○米国に亡命中のドイツのレビジョニスト、ゲルマール・ルドルフは、
第三次世界大戦が切迫して居る、と警告した(「ザ・レビジョニスト」
二号)。
○そのことについては、既に、当「時事寸評」で論評した。
○ルドルフが述べて居るように、世界大戦と、世界経済の危機は、密接
不可分に結び付いて居る。
○これは、まともな判断力を持つ者にとっては、常識であろう。
○しかし、この常識が、今の日本では、全く通用しない。
○ここのところを、なんとかして乗り超えないと。
○「EIR」誌は、
本年、六月下旬、イタリアのシエナで、マンデル、フォルカー
(もと米FRB議長)を含む、国際金融経済界の実力者たちが秘密の
会議を開き、単一世界政府通貨と超世界銀行を創設すべきである、
との結論を打ち出した、と報じた。
○「EIR」誌が解説して居るように、既に、一九二九年十月のニュー
ヨーク株式大暴落を端緒とする世界経済大恐慌の機会を捉えて、
イルミナティ世界権力の奥の院は、一九三〇年、スイスに、BIS
(国際決済銀行)なるものを設立した。
○米国FRBと、英国イングランド銀行を中核とするこのBISは、事実上、
未来の超世界銀行のための最初の布石である。
○これから、イルミナティ世界権力は、
「経済的9.11」を仕掛け、それと共に、世界経済の大崩壊を演出する。
○そして、それから、彼等は、ただちに、BISを母体として、単一世界
通貨とそれを発行する超世界銀行を作り、それを以て世界経済の再建
を、などと言い立てる。
○ジョン・コールマン博士は、「三百人委員会凶事の予兆」(成甲書房刊)
の中で、彼等三百人委員会が、究極的には、現金なし(キャッシュレス)
経済体制の実現を企図して居ると述べて居る。
○「キャッシュレス」を、「現金なし」と直訳してもしよがない。
○これは、一枚の電子カードに、売り買いのすべてを記録する制度を
意味する。
○これを、おもしろおかしいエンターティメント、SF小説、劇画小説、
ビデオゲームの中のお話しと思い違いしてはならない。
○経済が万事順調に運んで居る限り、世界銀行や世界通貨、現金なし
制度などが現実化することはあり得ない。
○ロスチャイルド(初代)の、あの、古典的、歴史的な発言。
これは、単なる放言ではないと言うことに、気付かなければならない。
○ロスチャイルド曰く。
我々に通貨の発行権を与えよ。
さすれば、私は、法律を作る者が誰であろうと、そんなことは意に
介さない、と。
(了)
〜〜参考
国際金融資本とどう向き合うか 〜まずは、現実的な意味において、国際金融資本を批評し、観察する(修正版)
http://www.asyura.com/0306/dispute12/msg/595.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 9 月 01 日