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ゲルマンはしぶとく生きて居た。日本はしかし今のままでは、死に体、ゾンビ人間。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
〜参考すべき記事
http://www2.starcat.ne.jp/~delphyne/guerre018.htm
・・・ジョージ・ブッシュは、一家の伝統を守って、全体主義政府を支援した。フリッツ・ティセンは、「私はヒトラーに払った」と題する著書で、大筋認めている。
ダブヤ一家は親ナチだった。 投稿者 ビルダーバーグ 日時 2002 年 7 月 18 日 11:03:22:
http://www.asyura.com/2002/war13/msg/657.html
http://www.hayami.org/upd/t021213.htm
・・・ヒトラーという一種の天才を上手に操って莫大な利益を上げていた、ドイツの敵国・アメリカのロックフェラー、モルガン、ハリマンなどの財閥
911と新ファシズムに関する総合研究。薄馬鹿大統領の祖父プレスコットらがヒトラー育成の深層解明など
http://www.asyura.com/0306/war38/msg/538.html 投稿者 木村愛二
平成15年08月24日(日) 08時00分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)八月二十三日(土)
(第六百七十八回)
○当「時事寸評」八月十一日号(666回)で、ゲルマール・ルドルフの
「第三次世界大戦の瀬戸際に立って」(「ザ・レビジョニスト」、
二〇〇三年五月号)について、簡単に論評した。
○更に、この問題について続けたい。
○一見すると、今の日本人には、ドイツの現状は、まるでこんがらがって
居て、理解出来ないであろう。
○現在のドイツ首相は社会民主党のシュレーダーである。
○日本にも、「社会民主党」と言う同じ名の党は存在して居るが、こちら
の方は、まさしく、断末魔。
○シュレーダー社民党政権(みどりの党の連立)は、米英の対イラク
戦争に参加しないのみならず、それを、或る種の帝国主義的侵略戦争
であるとして、批判して居る。
○ドイツは、未だ、シオニストユダヤ米英イルミナティ世界権力の占領下
にあるのではなかったか。
○だからこそ、今でも、毎年、約八千人の「右翼」(と言う名の、ごく
あたり前のドイツ人)が、「思想犯罪」によって、起訴されるので
はないか。
○ところが、ドイツは既に、米英シオニストイスラエルの発動する第三次
世界大戦の標的とされて居ると言う。
○これこそ、問題である。
○敗戦後ずっと、ドイツの首相は、バイロイトのワーグナー音楽祭には
近付かなかった。
その理由は、言うだけ野暮であろう。
○ところが、今年の夏、シュレーダー首相は、折から訪独中の日本の
小泉首相と共に、バイロイトに現われて、敢えて、敗戦後のドイツの
禁忌(タブー)を破って見せたと言う。
○日本民族は、敗戦後、神国日本の神話を否定することによって、自殺
を遂げた。
○しかし、ドイツは違う。
○ヒットラー総統は、ソ連軍のベルリン侵攻時まで、官邸にとどまって
指揮を取り、最後に自決した。
○自決する前に、ヒットラーは、側近のボルマンに対して、ドイツ民族
への政治的遺言を口授した。
○ボルマンは、スイスに逃れ、そこでヒットラー総統のこのドイツ国民
への政治的遺言をまとめ、そしてそれは、のちに、出版され、何かしら
のかたちで、ドイツ民族有志に流布されて居る(邦訳も存在する)。
○更に、シオニストユダヤ米英イルミナティは、ワーグナー音楽をも抹殺
せんとしたが、ドイツ民族はワーグナーを守り切った。
○ゲルマンの神話は死守されたのである。
○民族の神話と民族の言霊(ことたま)が健在である限り、
民族は幾たびでもよみがえる。
○日本はどうなのだ。
○それこそ問題ではないか。
○濱田政彦(一九六九年生まれ)著
「神々の軍隊 − 三島由紀夫、あるいは国際金融資本の闇」
(二〇〇〇年十二月、三五館)
○若い世代の手になるこの著作は、幼稚で見当はまるで狂って居る
(この本の水準では、どこまで行っても、行きどまり、迷宮入り)
ものの、その志は多としよう。
(了)