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「二〇〇一年九月十一日」はきわめて高度軍事作戦であった、とのコールマン博士の説。そしてそこから何が導き出されるか。
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投稿 平成15年08月20日22時34分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)八月二十日(水)
(第六百七十五回)
○ジョン・コールマン博士の新著「9・11、陰謀は魔法のように世界を
変えた」(成甲書房)は、八月二十日、刊行された。
○このあと、十月十一日には、デービット・アイクの大著
「不思議の国のアリス − 世界貿易センターの大惨事」
(三交社、上下二巻、約一千頁)が出版される。
○この二冊及び、それ以前の二点の著作によって、二〇〇一年九月十一日
事件の真相は、あますところなく、日本民族有志に開示される。
○コールマン博士は、新著の中で、
二〇〇一年九月十一日のニューヨーク、世界貿易センタービル事件は、
きわめて高度な軍事技術を必要とするものであり、これに相当する能力
を持つ国家は、全世界に三つのみ、
(1)米国
(2)イスラエル
(3)ロシア
であると述べる。
○この説を採るとすれば、あの事件、と言うよりも、正確に言えば、
あの軍事作戦を実施したのも、
米国、
イスラエル、
ロシア、
この三ヶ月のいずれか一ヵ国、又は、その組み合わせ、以外にあり得
ない、と推論されるであろう。
○つまり、ここには、
(1)米国単独
(2)イスラエル単独
(3)ロシア単独
(4)米国とイスラエル二ヵ国連合
(5)米国とロシア二ヵ国連合
(6)イスラエルとロシア二ヵ国連合
以上、六つの組合せが可能であろう。
○(3)(5)(6)の組合せは考えられない。
○(2)項もないだろう。
○とすると、
(1)の米国単独と、
(4)の米国とイスラエル二ヵ国連合と、
この二通りの可能性が残る。
○そのどちらか、は、分からない。
○もちろん、この分析は、表面的なものであって、その背後、その奥には、
イルミナティ三百人委員会世界権力がひそんで居るであろう。
○日本民族有志は、平成十五年八月からこの秋にかけて、二〇〇一年九月
十一日事件に関する認識を、決定的に、より高度な水準へと、引き上
げる契機をつかまなければならない。
○これは、「現代史」的問題であり、刻々と変遷する同時代史的問題で
あるけれども、近視眼的では困る。
○我々は、有効に、
論争を挑むことを
知るべきである。
(了)