★阿修羅♪ 現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ28 > 512.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
「二〇〇一年九月十一日」はきわめて高度軍事作戦であった、とのコールマン博士の説。そしてそこから何が導き出されるか。 [週刊日本新聞]
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/512.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 8 月 20 日 23:02:44:YTmYN2QYOSlOI

「二〇〇一年九月十一日」はきわめて高度軍事作戦であった、とのコールマン博士の説。そしてそこから何が導き出されるか。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/wjn/frame.html

投稿 平成15年08月20日22時34分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)八月二十日(水)
(第六百七十五回)

○ジョン・コールマン博士の新著「9・11、陰謀は魔法のように世界を
 変えた」(成甲書房)は、八月二十日、刊行された。

○このあと、十月十一日には、デービット・アイクの大著
 「不思議の国のアリス − 世界貿易センターの大惨事」
(三交社、上下二巻、約一千頁)が出版される。

○この二冊及び、それ以前の二点の著作によって、二〇〇一年九月十一日
 事件の真相は、あますところなく、日本民族有志に開示される。

○コールマン博士は、新著の中で、
 二〇〇一年九月十一日のニューヨーク、世界貿易センタービル事件は、
 きわめて高度な軍事技術を必要とするものであり、これに相当する能力
 を持つ国家は、全世界に三つのみ、

 (1)米国
 (2)イスラエル
 (3)ロシア
    であると述べる。

○この説を採るとすれば、あの事件、と言うよりも、正確に言えば、
 あの軍事作戦を実施したのも、
 米国、
 イスラエル、
 ロシア、
 この三ヶ月のいずれか一ヵ国、又は、その組み合わせ、以外にあり得
 ない、と推論されるであろう。

○つまり、ここには、

 (1)米国単独
 (2)イスラエル単独
 (3)ロシア単独
 (4)米国とイスラエル二ヵ国連合
 (5)米国とロシア二ヵ国連合
 (6)イスラエルとロシア二ヵ国連合

    以上、六つの組合せが可能であろう。

○(3)(5)(6)の組合せは考えられない。

○(2)項もないだろう。

○とすると、
 (1)の米国単独と、
 (4)の米国とイスラエル二ヵ国連合と、
 この二通りの可能性が残る。

○そのどちらか、は、分からない。

○もちろん、この分析は、表面的なものであって、その背後、その奥には、
 イルミナティ三百人委員会世界権力がひそんで居るであろう。

○日本民族有志は、平成十五年八月からこの秋にかけて、二〇〇一年九月
 十一日事件に関する認識を、決定的に、より高度な水準へと、引き上
 げる契機をつかまなければならない。

○これは、「現代史」的問題であり、刻々と変遷する同時代史的問題で
 あるけれども、近視眼的では困る。

○我々は、有効に、
 論争を挑むことを
 知るべきである。

 (了)   

 次へ  前へ

Ψ空耳の丘Ψ28掲示板へ



フォローアップ:


 

 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。