現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ28 > 497.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: アメリカ北東部の大停電は「電磁波攻撃」によるテロの可能性 投稿者 HAARP 日時 2003 年 8 月 16 日 04:31:23)
先週お伝えした、1996年7月17日のTWA800便墜落事故の謎。今回はその謎を解く、興
味深い説を唱えるニック・ベギーチ博士の考えを紹介しよう。
事故原因の調査では、テロ犯罪もミサイル誤爆説も取り下げられ、結局は機体不良という発
表にとどまった。しかし、150人を越える目撃者に共通した「オレンジ色の光の筋」はどう
説明ができるのであろうか。
ここで、ベギーチ博士は軍が進める実験施設「HAARP(ハープ)」に関連性を見いだしたの
だ。
アラスカ州アンカレッジからさらに北へ450km、人里離れたガコーナにこの巨大プロジェ
クトを進める実験施設はある。「高周波活性オーロラ研究プログラム」の頭文字をとった「ハ
ープ」。ここは国防総省ペンタゴンの管理下に置かれている。ここでは一体何が行われている
のであろうか。........
ハープの目的とは、「電離層の現象をコントロールする実験のために高周波の電磁波を照射
して熱を発生させること」とある。
つまり、オーロラなどを生み出す高度60km〜1000kmにある、地球の防護膜と言われる電離層
に高周波の電磁波を照射して熱して、どのような変化がおこるかを見る施設がハープなのだと
いう。
東京ドーム2個分という広い土地、整然と並ぶ180本のアンテナ、そして出力ワット数は
10億ワットにもなる。なぜこの学術施設が軍の監督下にあるのだろうか。
政府はこの実験を実行に移す際、こう説明している。電磁波を反射する電離層の性質を利用
し、無線通信は発達した。ハープはさらにそのようなコミュニケーション技術の発達を促し、
防衛に大いに貢献するというのだ。
テスラが電磁波を撃ったのは、奇しくもロングアイランド、そして火災が起きたのは北極圏
に近いシベリアだ。TWAが墜落したのはロングアイランド沖で、ハープは北極圏に近いアラス
カだ。
これは仮説にすぎないが、テスラの時と逆のことが起こっていたとしたら、TWA800便がハー
プの実験の電磁波によって撃ち落とされたということも否定はできない。
230人の犠牲者を出したTWAの事故の原因は今もなお、解明されていない。そして、今日
もハープの実験は行われているのだ。
(アンビリバボー http://www.fujitv.co.jp/jp/unb/contents/p72_2.html より)
私はこのアンビリーバボーで紹介されている「ハープ・TWA撃墜説」も「テスラ・ツング
ースカ火災説」も事実とは思っていません。あの当時のハープに旅客機を打ち落とすほどの正
確なピンポイント攻撃能力があったのか疑問であるし、ツングースカ大爆発については別の原
因を考えています。テスラの電磁波照射が大型UFOの墜落事故の原因となったことは可能性
が0とはいえませんが。
合衆国特許:第4686605号、1987年8月11日発行、発明者:バ−ナ−ド・イ−ストランド「地球の大気圏、電離層、及び磁気圏に変化をもたらす方法とその装置」様々な場所に配置された複数の送信機から電離層に向けて電波を照射し、電離層の一点にエネルギ−を集中させ電磁波の密度を高める技術。
合衆国特許:第5202689号、1993年4月13日発行、発明者:ロバ−ト・バッサ−ド、ト−マス・ウォレス「宇宙空間に設置する軽量型反射装置」宇宙空間に設置する電波の発信と反射を行うシステムの技術。このシステムを使用すると低コストで電磁波を発信・反射を可能ならしめることが出来る。
合衆国特許:第5041834号、1991年8月20日発行、発明者:ピ−タ−・コア−ト「プラズマを利用して電離層内に形成する人工の鏡」プラズマを使って電離層内に人工の反射鏡の様な機能を果たす部分を作り出すことにより、地上から照射される電波を跳ね返す技術。
合衆国特許:第4999637号、1991年3月12日発行、発明者:ロナルド・バス「イオン化された雲の生成」複数のアンテナを使用して同一の場所にエネルギ−を送ることによって電離層内における複雑な相互作用を起し、プラズマの雲を生成する技術。
合衆国特許:第5038664号、1991年8月13日発行、発明者:バ−ナ−ド・イ−ストランド「空中において高速運動をする素粒子の皮膜を生成する方法」複数の場所から電磁波を一点に絞って照射して、大気上空に高速運動する素粒子の皮膜を生成することにより、素粒子に触れた物体の電子制御装置を混乱させる技術。
いろいろと遠距離からの電磁波・プラズマ攻撃関連の技術が開発されているようです。
「プラズマを利用して電離層内に形成する人工の鏡」プラズマを使って電離層内に人工の反
射鏡の様な機能を果たす部分を作り出すことにより、地上から照射される電波を跳ね返す術。
―これが既に実用化されていれば、パラボラ人工衛星をもちいなくてもある一定の場所に対し
て遠隔地から大量の電磁波をかけられるかもしれません。
大量の電磁波を送電線にかければ、大きな交流電流が送電線に発生するのではないですか。
それがつまり事故を引き起こしたとされる「電流の逆流現象」の正体かもしれません。