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遺伝子操作による民族特化生物兵器
「民族爆弾」開発にあたって、イスラエルの科学者は、数人のアラブ人から得られた特定の遺伝子を識別し、それから遺伝子学的に修正されたバクテリアやウィルスを製造するという医学の進歩を利用しようとしている。
その目的は、ウィルスやある種のバクテリアの能力を使って、その宿主の活性細胞の中のDNAを変更するということである。科学者たちは、特定の遺伝子を持つ人だけを攻撃するような致死的微生物を工作しようとしているのだ。このプログラムは、イスラエルの生物化学兵器の秘密製造のための主要研究機関である Nes Tziyona(ネス・ツィヨナ)の生物学研究所が中心となっている。病気は、微生物を空気中に噴霧したり、給水に入れることで広めることができるという。この研究は、アパルトヘイト時代に南アフリカの科学者によって行われ、真実と和解委員会の前で証拠によって明らかにされた生物学研究を反映している。このような研究を実施しているユダヤ国家の考え方は、すでに数十年にわたって暴虐を引き起こしてきた。それは、アウシュヴィッツのナチ科学者ドクトル・ヨーゼフ・メンゲレの遺伝実験と同列だからである。
南アフリカの生物化学戦工場長の Dr. Daan Goosen は、1980年代に自分たちのチームが黒人だけを標的にする「有色兵器」を開発するように命ぜられたとのべっている。そのチームは、ビール、トウモロコシだけでなくワクチン接種にまでも病気を広めることを論じた。国防総省機密レポートは、昨年、新しい致死兵器を生産するために、生物兵器を遺伝的に設計できると警告した。アメリカ国防長官ウィリアム・コーエンは、「民族を選ぶある種の病原体」を作成しつつある国々のレポートを受け取ったと述べている。上級西側諜報情報源によると、イスラエルがコーエンの述べた国の一つであるということを先週確認したという。「人種爆弾」という主張は、安全保障・防衛に関して詳しく監視しているジェーンの出版物「海外レポート」において記載されてきた。これは、匿名の南アフリカ人情報提供者の言葉として、イスラエルの科学者がアラブに対する「民族弾」を開発しようとして、南アフリカの研究をいくつか使用してきたとしている。
「アラブ出身、特にイラク出身のユダヤ人」についての研究によって、イスラエルはアラブ人の遺伝子構成の特徴を発見したともいう。その研究を組織した Dr. Vivienne Nathanson はこう語る。「人種を標的にする兵器を使って、群衆内のグループを攻撃することもできるかもしれない。多くの紛争が民族問題に起因してきたという戦争の歴史は、これがいかに恐ろしいかを示している」。イギリスの生物学的防衛の創始者、Porton Down は、先週、このような兵器は理論上可能であると述べている。「私たちは、生物兵器を統制するための国際会議が必要だというのは明らかだという見地に達した」とスポークスマンは述べた。
生物・化学兵器禁止条約は、現在百四十カ国が調印しているが、査察の権限や制裁が盛り込まれておらず、効力には限界がある。英医師会では、遺伝子兵器の開発を阻止するために、まず条約の強化を求めている。
【情報元】
特殊兵器資料室、イスラエルがサダムを屈服させる「民族爆弾」を計画
http://csx.jp/~gabana/Zaakan/hibi0308/hibi-new.htm