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《台風》《地震》《豪雨》《土砂崩れ》大規模災害続出で損保ヒヤヒヤ
という記事がちょっと気になった。
日本の損保会社もダメージが大きいが、世界規模で見た場合、今夏の
異常気象による被害は保険業界の存立枠組みを揺るがすことは
ないだろうか?
個人的に気になるのは、米軍がアラスカで運転しているHAARPのような
環境兵器の影響である。(HAARPが気候変動にどれほどの影響を持って
いるかは、きちんと評価されるべきであろう。こういう設備が実際に運転されて
いる以上、環境兵器禁止条約に違反する恐れがあるのだから、国際的に
査察を行なうなり真摯な取り組みを実施すべきである。 仮に気候変動への
影響がないとしても電離層の構造改変を目的だと謳っているから、環境兵器
であることは否定しようがない。)
金融インフラを破壊して米国の国益を増進するのは、広義の《戦争》である。
そういう目的から、実験的に使用されているのかもしれない・・・などと
疑ってしまう。
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■□■ 日刊ゲンダイ Dailymail Digest 2003年 8月11日号(平日毎日発行)
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◆◇ Today's Head Line
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_/_/_/ 日刊ゲンダイ Dailymail Business _/_/_/
いま景気の現状と見通しは正確にはどうなっているのか
政府の景気判断が上向きというが本当か
アメリカの景気も楽観的見通しだが日米の株価は低迷
■ 《台風》《地震》《豪雨》《土砂崩れ》大規模災害続出で損保ヒヤヒヤ
■ 公務員給与削減の大アマ
■ TOWN WATCHING
・ 背中パックリ露出ギャル服の下のブラ事情
■ 何でも出口調査隊
・ OLに聞く「私のチカン体験記」
──[ 連 載 記 事 ]──
▼ 【これを読めば流れがわかる!! 半歩先の市場リサーチ】
元金の10倍程度の取引ができるFXには落とし穴がある ──
▼ 【週末スクリーニング】
勝ち組と負け組がハッキリする展開 ──
(中略)
_/_/_/ Today's Topics _/_/_/
≫ 夏休み中でヒマな悪ガキがオヤジ狩りを始めた
≫ 市販ブタにE型肝炎ウイルス
≫ 沢たまき参院議員が死去
─ Dailymail Businessより ─────────────────────────
■ いま景気の現状と見通しは正確にはどうなっているのか
■ 政府の景気判断が上向きというが本当か
■ アメリカの景気も楽観的見通しだが日米の株価は低迷
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だが一方でこれだけの懸念も出ているし
企業倒産も続出しているし、失業者も自殺者も相変わらず
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日本経済は“景気回復モード”に入った、と思わせる動きが次々に現れている。都
心には巨大なオフィスビル、高層マンションが次々に完成。新しい名所としてごった
返し、億ションが飛ぶように売れている。麻布の2億円マンションには2000件の
問い合わせがあったという。
デジタル関連機器も売れまくっている。カメラ付き携帯電話は一気に3000万台
に増加。デジタルカメラは品切れ状態で、液晶・プラズマの大型テレビの売れ行きも
急速に伸び、史上最高益を更新する企業が続出。それをはやして、平均株価は一時、
1万円台を回復。出来高が10億株を超した連続日数はバブル時代の記録を更新だ。
政府は、こうした動きと連動するように、景気の先行きを楽観する経済指標を次々
と発表。8月の月例経済報告の景気判断を、5カ月ぶりに上方修正。景気動向指数
(6月)は、2カ月連続で景気判断の分かれ目になる50%を上回ったとされる。竹
中金融・経財相があおり立てる楽観論はその極め付きだ。
「景気は沸点、臨界点にさしかかっている。(構造改革の)効果が加速的に雪崩を打
ったように出るポイントがある」と述べ、明日にでも景気が爆発的に回復するような
言い方をしている。
サラリーマンが「悪いのはウチの会社だけか」と錯覚するような楽観情報を信じて
いいのか。
▼ 景気上向きの根拠が「米国景気の持ち直し」では ▼
この景気回復ムードがホンモノなら結構だが、政府の楽観論の根拠ははなはだ怪し
い。米国の景気頼みのシナリオだからだ。帝京大教授の降旗節雄氏(経済学)が言う。
「政府の景気回復シナリオは米国経済が減税と低金利で立ち直り、今年後半に3%台
後半を達成、日本経済も輸出主導で持ち直すというものです。しかし、これはあまり
に実態を知らない手前勝手な考え方です。米国の失業率は6.4%で高止まりして依
然として個人消費は振るわない。来年の大統領選挙を控えたブッシュ政権が無理やり
景気を維持しているにすぎないのです」
実際、米国の金融緩和と減税は限界だ。金利は、この2年半で13回、5.5%も
引き下げられている。向こう10年間で総額3500億ドル(42兆円)の減税が実
施されるが、1、2年に集中的に行われる。
「減税期待で4―6月のGDPは1.4%から2.4%にハネ上がりました。しかし、
逆に見ればこれが精いっぱいで、この先も効果が持続するかは大いに疑問です。金利
も年1%まで下がり、これ以上の利下げは無理。米国が抱える5000億ドルの財政
赤字と4000億ドルの経常赤字を考えると景気回復には限界がある。ITに代わっ
て米景気を支えてきた住宅投資にも陰りが出始め、『雇用なき景気回復』では消費が
いつ失速してもおかしくありません」(降旗節雄氏=前出)
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■ 《台風》《地震》《豪雨》《土砂崩れ》大規模災害続出で損保ヒヤヒヤ
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最大風速69.2メートルを記録した強い台風10号が猛威をふるっている。九州
や四国では家や道路が損壊したり、堤防が決壊するなどメチャクチャだ。
日本列島は先月も集中豪雨に襲われた。宮城では地震もあった。相次ぐ天災にヘト
ヘトの人は多いだろうが、損保業界も戦々恐々なのだ。
「損保各社は『今年はあと何回、風水害が起きるのか』とビクビクしています。保険
金の支払いが経営を圧迫する可能性があるからです。ヘタすれば今後、保険料の値上
げもあるかもしれません」(保険評論家・佐藤立志氏)
損保業界は大規模災害に備えて総額8013億円の「準備金」を積み立てている。
しかし「8000億円程度のチンケな額では足りない。最低、3兆円は必要」(大手
損保)というのだ。それほど、最近は保険金の支払額が増えている。
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