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ユダヤ批判原典、ルターとプラナイティスの日本語訳出版を祝し、更にユダヤ批判を深めるべく、前進しよう。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
(太田龍氏の原点「ユダヤ陰謀論」ではあるが、「グローバルエリート陰謀論」として
の拡大・発展させるべき時期に入っているように思う。)
投稿 平成15年08月04日08時29分
更新 平成15年08月04日10時32分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)八月三日(日)
(第六百五十八回)
○ユダヤ批判の原典
マルチン・ルター著「ユダヤ人と彼らの嘘」
I・B・プラナイティス著「仮面を剥がされたタルムード」
歴史修正研究所監訳
解説太田龍
雷韻出版刊
千八百円+税
二〇〇三年六月
○この二冊の本は、現代世界に於ける、まともなユダヤ批判の原典で
あって、今日以降、この二冊をまじめに研究することなくして、ユダヤ
問題を云々(うんぬん)すべきではないだろう。
○筆者は、平成四年(一九九二年)春、米英に於ける反ユダヤ反イルミナ
ティ反フリーメーソンNWO陣営の英語文献の蒐集調査研究を始めると、
ただちに、そのことを悟った。
○そして、その二冊を熟読すると共に、何とかして、その内容を、日本語
に翻訳し、広く、日本民族有志に周知せしめなければならない、
と念願した。
○そして、今、雷韻出版によって、その願いが現実のものと成る。
○マルチン・ルターの小著(ドイツ語)は、十六世紀、プラナイティス師の
著作は、十九世紀末から二十世紀初頭にかけて、ロシアのカトリック
教会により、ラテン語及びヘブライ語で出版された。
○かってのロシア帝国の国教は、ギリシャ正教、ないし東ローマ帝国の
キリスト教会の系統のロシア正教であるが、ロシア帝国の領土には、
ポーランドのように、カトリック教会も存在した。
プラナイティス師は、ロシア帝国内のカトリック教会の神父であり、また、
ヘブライ語とユダヤ教文書の専門学者でもあった。
○さて、以上二冊の、古典中の古典の日本語訳本が日の目を見るに
至った今、次の目標が提示されなければならないであろう。
○次に、日本民族有志に紹介さるべき文献は、
マイケル・A・ホフマン二世著
ユダヤ主義の奇妙な神々
(二〇〇〇年)
JUDAISM'S STRANGE GODS
By Michael A. Hoffman II
である。
○この本は、百四十四頁の小著であるが、その中味は濃い。
○内容は、三部より成る。
即ち、
(1)タルムード。
(2)カバラ。
(3)キリスト教への挑戦。
○M・ホフマンは、
ユダヤ主義は、自己崇拝である(三十六頁)、
と定義する。
○つまり、ユダヤ人(ユダヤ教徒)にとって、自分自身が、崇拝の対象
である、と。
○この件について、注釈説明すべきことは多いが、ここでは省略する。
○更にM・ホフマンは、現在のローマ法王、ヨハネ・パウロ二世が、
キリスト教(カトリック)を裏切り、キリスト教(カトリック)を
ユダヤ主義(タルムード主義、カバラ主義)に売り渡して居ると
糾弾する。
この評価は正しい。
以下略
○一九九五年、米国シカゴのカトリック教会枢機卿、
ジョセフ・ベルナルディンはヘブライ大学での講演に於て、
ヨハネ福音書を、アンチ・セミティズム(日本流には、反ユダヤ主義)
を煽動するものとして弾劾した(百五頁)、だと。
(了)