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【ウェリントン2日=大浦 慎】ニュージーランド保健省は1日から始まった世界授乳週間のキャンペーン用に、男性俳優が胸をはだけ乳児に授乳する図のポスターを準備していたが、直前になって突然使用を取り止めると発表した。男性の授乳には国民にまだ抵抗感がある、という女性団体の主張を配慮した。 (08/02 21:17) \30 - ベリタ
http://www.nikkanberita.com/
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200308022117436
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●以下はマルハナバチの考え
女性ホルモンの大量投与によって男性が授乳可能になる事は知っていますが、反省的体験的にやるのはいいとして、恒常的にこれが実践される事には反対の気持ちがあります。
女性が母親としてその注意深さを発揮しつつ、そのもとより次世代の育まれる揺りかごとしても進化の中で創られてきた見事さを否定するのであれば反対です。
次世代の成長にとっても果たしてよい事か疑問です。
女性の脳は特徴のひとつとして、右脳と左脳の機能を統合する脳梁の断面積が男性より大きく、その為に細かい事、生物の生命の状態等に観察力が優れています。
そうではない男性が子供を女性の「代替物」としての形で子供の養育に関わる事が果たしていい事か?
女性にとっても総合的に言っていい事ではないように思えます。
母親である女性の身体と心遣いを“揺りかご:matrix”として男女とも育つから、男は異性を素直に求めてゆく素地を持つ生物になるように思いますし、女性も自身を、至福を与えうる贈り物のようなものとして、自信をもってアイデンティファイできるのではないかと思います。
フェミニズム、ジェンダー論には詳しくないので、これ以上は多分議論展開出来ませんが…。