現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ28 > 307.html ★阿修羅♪ |
|
以下のようにサダムの娘がアラブ圏内の亡命先で、涙ながらに告白したようだ。阿修羅では、合作説が唱えられた向きがあったが、やはり、サダムはガチンコで戦争に突入せざるをず、そして、側近の裏切りで、早期終戦した可能性がはるかに高くなったもようだ。阿修羅で流された情報、側近の買収によって、裏切りが起こり、早期終戦した可能性がいっそう高くなったとみてよいのでは。
ちなみにほかの娘はヨルダン政府が受け入れているようだ。ウダイ・クサイの死ついて彼女は発言を避けているようだが、動機が不明だ。本当に、彼らは殺されたのか。
http://news.msn.co.jp/home.armx
ニュース
「父は優しい人でした」=サダムの長女が涙ながらにインタビュー
2003 年 8 月 2 日
--------------------------------------------------------------------------------
【ドバイ(アラブ首長国連邦)1日】フセイン元イラク大統領の長女ラガドさん(35歳)はアンマンでドバイの衛星ニュース局アル・アラビヤのインタビューに応じ、父親を思う娘の心情を涙ながらに吐露し、同元大統領の側近の裏切りを激しく非難した。ラガドさんは妹のラナさん、2人の9人の子供と共に避難先のヨルダンのアンマンに到着したばかり。(写真はアル・アラビヤのインタビューに答えるラガドさん)
ラガドさんは、「父を裏切ったのは父が心から信頼していた人たち、父が右腕と頼っていた人たちでした。彼らは父を裏切る前に、祖国イラクを裏切っていたのです」と側近らへの怒りを露わにした。
また4月9日のバグダッド陥落については、「大きな衝撃を受けました。陥落までの数時間はラナや子供たちとバグダッドの高級住宅地にいましたが、すべてが終わったと覚悟を固めました」と語った。
同元大統領に何を伝えたいかとの質問には、「パパ、とても会いたいわ」と涙を拭きながら呼び掛けた。
ラガドさんはこれとは別にCNNテレビのインタビューも受け、「父は世間では暴君と言われていましたが、私たちにとってはとても優しい、寛大な父親でした。父は子供たちや孫たちをとても愛していました」と流暢な英語で答えた。しかし兄弟のウダイとクサイが7月22日にモスルで死亡したことについては質問に答えず、「申し訳ありませんが、この質問には答えたくありません。とても答えられる心境ではありません」と述べた。〔AFP=時事〕