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(回答先: Re: 九州王朝説 投稿者 エンセン 日時 2003 年 8 月 02 日 07:31:20)
エンセンさん、こんばんわ。
自分が紹介するのはエンセンの文章自身です。
エンセンさんがテキスト存在であり、発信する書物なのです。
エンセンさんの文章こそ本です。
エンセンさんの強い問題意識、その遺伝子に向かって
書物はエンセンさんに接近してきます。
自分が紹介できるとすれば言葉です。
「おのれが誠実に生きるかぎり、道はおのずからひらかれる」
トルストイ「戦争と平和」ロシア映画からの言葉です。
ありがとうございました。
言葉を織り成し発信し、投稿する。
それが現在の「本」「書物」であると思います。
エンセンさんの投稿文章こそ現在の「本」であり
それを己が読む行為において「書物」は自己表現における自己批評として
成立していきます。「本」とは己の問題意識における現在進行形でしか
ありえません。これが本来の「知識」です。
「ある理性」「ある普遍」「ある情熱」
これがエンセンさんの根底にある「本」であると、自分は感じております。
まさにテキスト存在です。
人間は生涯、独習です。