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(回答先: GLA(高橋信次と高橋佳子)の異言等に関する『文芸春秋』特集記事(1977年) 投稿者 罰天使 日時 2003 年 7 月 27 日 23:54:48)
罰天使さんのHNは、残酷な天使(某神霊:http://www.bekkoame.ne.jp/~oriharu/jmiko.html)のテーゼである私を意識したものだと思いました。私は以前、FMISTYで異言について述べましたが、それ以来、自分のHPでもどこでも異言に触れていません。その意味は、「隠している」というものではありません。要は、私個人は異言に立脚していませんので、あなたの「異言攻撃」は外れですね。
但し、異言という現象については、霊的な身体の動き(異言など)は初期の出口なをのように、自分で止められないような場合があることは私自身、体験しております(現象事態は事実である:あなたの「異言攻撃」は、この点でも外れてますね)。
こちら(http://my.reset.jp/~oriharu/jlogbbsASH4.htm#fear)で述べましたように、脳という複雑なネットワークは「抽象性」を持ちます。脳は脳細胞という個々の具体的な物質によって成り立ちます。それが立体化し、複雑なネットワークを形成すると、その間を流通する情報は、予測不可能性を持ちますよね。脳全体を考えれば、その挙動はほんの小さな刺激に反応するもので、例えば、水面が風に波打つようでもあります。その予測不可能性と敏感さを「抽象性」と上で述べました。ここでの脳細胞を個々の人間に例えても良かったかも知れません。
霊的な存在は、複雑なネットワークの持つ、このような抽象性という門から、色々な意味でアクセスし、色々な意味で入りやすいと思われます。
但し、私はGLAの会員になったことはありません。最近の白装束集団の会員でも全くありませんので。