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「小物感」漂わす山崎幹事長講演    
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/129.html
投稿者 なるほど 日時 2003 年 7 月 19 日 08:07:50:

転載

●(((((((((((((((((((((( ESPIO! ))))))))))))))))))))))●
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《公安情報 ESPIO!》
■ 「小物感」漂わす山崎幹事長講演    Vol.220 07/19/03
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●HP(登録・解除) http://www.emaga.com/info/xp010617.html


1.「大隈塾」授業
 今年5月26日に早稲田大学で開かれた山崎拓・自民党幹事長の
講演メモが、ある関係者から寄せられた。
 講演は「大隈塾」

 http://www.waseda.ac.jp/open/ookuma/kari03.html
 http://www.waseda.ac.jp/open/center/ookuma.html

の講義として開かれたもので、テーマは「日本の国際貢献と集団的
自衛権」。
 完全オフレコの内容がなぜか外部に漏れて、発言の一部について
は、一か月前に「週刊現代」(6月14日号)、「噂の真相」(7
月号)などが取り上げている。
 全文掲載するスペースの余裕があるのは当メルマガぐらいだと思
うので、遅ればせながら末尾のとおり紹介しておきたい。
 メモは、録音テープを起こしたものなのか、その場で走り書きし
たものなのか、筆者にはよく分からない。
 こんなに熱心に人の話を聴き、問題意識のある学生が、今どきそ
うそういるとは思えない。筆者はついつい公安チックな邪推を働か
せて、「きっと革マル派の皆さんが、公安刑事の厳戒警備を掻い潜
り、得意の調査力を発揮したのだろう」などと想像してしまう。
 もっとも、そのことは頭の片隅に置きつつも、当日講演が行われ
たことは間違いなく、

 http://www.waseda.ac.jp/open/ookuma/fukei03.html

他の情報(2以下に記載)と照らし合わせると、メモの内容もおお
むね正確だろうと思うのだ。

<参考>山崎拓の「日本軍」改憲発言を弾劾する学生の皆さん(早
稲田大学新聞)
 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1471/03/030515st.html

<参考>昨年の講演内容
 http://www.waseda.ac.jp/open/ookuma/fukei02.html
 http://www.taku.net/voice/show_text.php3?ID=6LAA8

2.「大物振り」をアピールする山拓
 末尾のメモ中、とりわけ目を惹くのは、上の記事も触れているよ
うに、やはり以下の部分だろう。

 これは裏話になりますが・・・。パウエル国務長官と話したとき
に、彼は「この戦争は、やらざるを得ない。それには『大義名分』
がいる。新しい国連決議が必要だ」と言いました。ところが、今の
アメリカを支持する国なんて殆ど無い。そこで私は彼に「じゃあ、
今までの国連決議でやったらどうですか?」と持ちかけたんです。
パウエル国務長官も「それはいい」ということで、国連決議144
1でやると明言しました。幸運にも、与党内、公明党・冬柴さんか
らも反対が出なかった。さぁ、これで国連に基づいた戦争が出来る
。まぁこれは建前なんですけどね。それで、日本側としても、アメ
リカがそういうふうに国際社会に説明してくれるんだったら、私達
も支持しますよ、ということになったんです。


 
 実は本年3月29日付けの毎日新聞朝刊も、すでに以下のように
報じている。

◇「自衛の先制」だめだ−−安保理決議、日本外交の最低ライン
 開戦からほぼ1カ月前の2月23日、東京・赤坂の駐日米大使公
邸。与党3党の幹事長が来日中のパウエル米国務長官と会談した。
山崎拓・自民党幹事長が言った。
 「先制攻撃はダメだ。支持できない。国連決議に基づいてやる、
と説明してほしい」
 パウエル氏は答えた。
 「その通りだ。678、687、1441の各決議を根拠にする」
 このやりとりは、記者団には伏せられた。政府・与党が開戦を前
提に準備している、と取られるのを懸念したのだった。山崎氏は同
席した外務省関係者の会談記録に赤線を引き、削除を求めた。

 早大講演では、山崎の“提案”を受けて、「それはいい」などと
パウエルが迎合したことになっているのに、毎日記事からは、むし
ろパウエルが山崎の“懇願”を汲んで、「その通りだ」などと言い
宥めた様子が窺え、かなりニュアンスが異なっている。
 つまり、講演のほうが、山崎のイニシアティブというか「大物振
り」をアピールする応答になっているわけだ。
 しかし、毎日記事によれば、昨年8月27、28日、来日したア
ーミテージ副長官に「あくまで678、687といった国連安保理
決議の枠内でなければ困る。決断の正当性は過去の安保理決議に求
めてほしい」などと申し伝えたのは、まず竹内行夫・外務事務次官
なのである。

<参考>過去の国連安保理決議
■解説
 http://www.mainichi.co.jp/news/kotoba/ka/20030626_02.html
■678
 http://www.un.org/Docs/scres/1990/scres90.htm
■687
 http://www.un.org/Docs/scres/1991/scres91.htm
■1441
 http://www.un.org/Docs/scres/2002/sc2002.htm

3.チップマン記事
 たしかにパウエル・山崎会談の行われた今年2月以降を中心に、
「新たな国連決議は必要ない」というアナウンスが盛んに強調され
るようになった。

<参考>アナウンスメント
■外務省の理屈(2003年2月)
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/iraq/pdfs/heiki.pdf
■夕刊フジ(2003年2月15日号)
 激辛スーパー口論「トップリーダーに不可欠な説明能力を小泉は
欠いている」
 http://www.masuzoe.gr.jp/topics/fuji/2003_02_15.html
■スポーツ報知(2003年3月3日号)
 永田町奮戦ルポ「国連決議違反は米国じゃなくイラク」
 http://www.masuzoe.gr.jp/topics/hoti/2003_03_03.html
■2003年3月18日小泉総理インタビュー
 http://www.kantei.go.jp/k/speech/2003/03/18_1b.html
■2003年3月24日公明党デイリーニュース
 http://www.komei.or.jp/news/2003/03/24_03.htm

 これは言うまでもなく、米国陣営が国連で孤立してしまい、新た
な決議が得られそうもなかったこと、証拠の一部がインチキだった
ことが早々とバレてしまい、

 http://www.emaga.com/bn/?2003020023529365011476.xp010617

雲行きが怪しくなってきたことなどを受けたものである。
 戦争の大義名分がますます疑わしくなってきたので、あらためて
理論武装する必要があったのだ。
 それにしても、一体誰がこんなヤクザの因縁のような屁理屈を最
初に考え出したのか、筆者にはやはりよく分からない。

http://www.masuzoe.gr.jp/topics/hoti/2003_03_03.html
「国連決議に違反しているのはイラクであって、米国ではないのだ。
 その根拠を、91年の湾岸戦争にさかのぼって説明したい。クウ
ェートに侵攻しにイラクに対し、国連は武力攻撃を容認する決議(
678決議)を採択、空爆が始まった。そして、停戦時には、終結
の条件として、大量破壊兵器の廃棄と査察の無条件受け入れなどを
盛り込んだ内容の決議(687決議)を出した。イラクは受諾し、
停戦に同意した。
 しかしその後、イラクはこの停戦決議を破り、大量破壊兵器の製
造を続け、査察を受け入れなかった。湾岸戦争時の停戦の条件を守
らなかったのだから、678決議に戻り、攻撃を継続するのは当然
のこと。今回のイラク攻撃にあたっては新たな国連決議の必要はな
く、国際法上、なんの問題もない。」

 しかし、それが少なくとも山崎でも小泉でも舛添でも、あるいは
外務官僚でさえなかったであろうことは、昨年8月13日付けの次
の記事を見るだけでも容易に想像できる。

 http://www.globalpolicy.org/security/issues/iraq/attack/2002/0813res.htm

<参考>中東調査会によるチップマン記事の解説
 http://www.meij.or.jp/members/kawaraban(all)/2002-08/20020815iraq1.PDF

 ちなみに、ジョン・チップマンIISS(国際戦略問題研究所)
所長は、検索したところでは都合4回NPR(アメリカの公営ラジ
オ局)にも登場している。

 http://www.npr.org/programs/morning/

<参考>2002年9月14日のインタビュー
■音声(リアルプレイヤー再生)
 http://www.npr.org/dmg/dmg.php?prgCode=WESAT&showDate=14-Sep-2002&segNum=3&NPROldMediaPref=RM
■反訳
 http://www.iiss.org/confInterviews-more.php?confID=6

4.「小物感」溢れる “リーダー・オブ・リーダーズ”
 以上のとおりなのである。
 そこであらためて山崎発言に立ち戻ってみる。

「そこで私は彼に『じゃあ、今までの国連決議でやったらどうです
か?』と持ちかけたんです。パウエル国務長官も『それはいい』と
いうことで、国連決議1441でやると明言しました」

 毎日新聞の報道がおそらく事実なのだろう。公的な会談記録から
は削除させる一方、「裏話」「オフレコ」などと称して、学生相手
に大風呂敷を広げるのはいかがなものか。
 山崎はともかく、政権幹部の自慢話をいちいち有り難がって拝聴
している学生諸君もどうかしている。きっと自分たちも将来エスタ
ブリッシュメントの一隅を占めるという優越感に頬を上気させてい
るのだろう。

 http://www.asahi.com/ad/clients/waseda/student/zemi/05.html

 無論、実際は単なる小間使いに過ぎないのに、あたかも主体的で
対等なパートナーの如く吹聴して、自分を「大物」であるように演
出する山崎という人物も、かなり淋しい「小物感」を漂わせている。
 外国人がその必要性から生み出した単なる理屈を、自分の意見の
ように装って何ら恥じない政治家は浅薄で実にさもしい。

<参考>かなりヤバイことになり始めている米英両国内事情
 http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/americas/3075875.stm

<参考>講演メモ
大隈塾Vol.6 2003年5月26日
第6回 テーマ「日本の国際貢献と集団的自衛権」
講演者 山崎拓(自民党幹事長)、田原総一朗
                                         

田原総一朗
「紹介するまでもありませんが、小泉首相が一番信頼しているのが
、この山崎さんです。先日まで中国に行っていて色々騒がれました
が、一切問題ありません(笑)。「加藤の乱」でも、最後まで、負
けると分かっていても、味方しました。山崎さんはね、学生時代「
全優」だったんですよ。柔道も4段でしたが、今は6段です。」

山崎拓
「昨年に続いて、今回も田原さんに呼んでいただき光栄です。私は
、『日本の国際貢献と集団的自衛権』というテーマを与えられたの
で、これに沿って話を進めていきます。
 イラク復興に関して、日本が協力するか否か。イラクに自衛隊を
送るかどうかが今、問題になっています。日本は基本的に自衛隊を
派遣することは出来ませんから、その根拠となる法律が必要です。
これが、与野党の対立を激化させています。有事法制には、民主党
が賛成し、衆議院では通過しましたけれども、6月6日にゴールに
なるでしょう。電車と同じで、いつ止まるか、いつ最終駅に到着す
るかは、予め決まっているのです。与党の法案に民主党、自由党が
賛成し―自由党なんていうのは、我々よりもっと右ですから―国会
議員の約9割が有事法制に賛成したことになります。つまり、国民
の9割がこの法案に賛成したのです。
 1945年8月15日の敗戦以来、日本は安全保障に関して、国
論を分裂させてきました。安保闘争もそうです。国会を何万人とい
う人が取り巻いた。まぁ―その中に加藤紘一さんもいたらしいです
が(笑)、彼も全学連の一味だった訳ですね、―とにかく初めて、
国論が統一されたんです。

 小泉首相とブッシュ大統領が会談をしていますが、日米の首脳が
10時間、1日を丸々つぶして会談を行ったことを見ても、日米関
係がいかにタイトであるか分かると思います。日本は大統領選では
ありませんが、首相というのは、全体を100としたら90は『政
治の力』を握っていると考えています。これは私のイメージですけ
れども。その首脳同士が、2時間も誰も入れないで、語っている。
日米関係の強さを証明しているでしょう。日米関係が、世界を動か
すのです。

 先ほども言った通り、自衛隊は海外派兵は予定されていません。
にもかかわらず、今出そうとしている。これは今まで禁じられてい
ました。憲法見ていただければ、それがよく分かるでしょう。相当
に法律に詳しくない限り、誰が見ても自衛隊、イコール軍隊は日本
にあるのはおかしいはずです。自衛隊が何故認められるのか、私も
皆さんと同じくらいの学生時代に本を読みあさって考えました。そ
こで分かったことは、9条2項の「前項の目的を達するため」とい
う部分に謎解きがあることが分かりました。「国権の発動たる戦争
」とは侵略戦争のことです。日本は、これはしない。「武力による
威嚇、または武力の行使」は、制裁戦争に当たります。日本はこれ
もしない。つまり残った自衛戦争は禁じられていないんですね。憲
法学者が、そう言っているんだから納得しないといけないんです。
 国連憲章には、国連第一主義が謳われています。憲法にも国連中
心に考えることが書いてあります。集団的自衛権は憲法上、許され
ていません。自衛隊は軍隊ですが、憲法の制約があります。南極へ
の派遣が、最初の自衛隊派遣だった訳ですが、PKO法案を通すと
きも大変でした。3国会かかりました。土井さんが中心になって「
牛歩戦術」というのをやった。1ミリずつしか動かないんですよ。
これは、やる方も大変だけど座って見ている方も大変だ。こんな愚
かな民主主義はないと思いました。

 このときから、海外派兵と派遣を分けるようになった。武力行使
は駄目ということです。海外派兵は認められていない。みなさんは
、国会でこんなくだらないことを決めているのかと感じるかもしれ
ませんが、細かい物事を進めていかないと政治は進まないんです。

 9.11のテロで3000人の命が断たれました。これで国際社
会の世論としてテロを根絶しようということになりました。国連決
議を経て、アフガニスタンのテロ組織を退治することになった。日
本でもテロ特別措置法案を、本来なら3国会、4国会とかかるもの
を、3週間くらいで、小泉さんの高い支持率で、私が通したんです
。正面参加は無理だから、後方支援のみを日本はやりました。現在
は、石油をインド洋で米英艦に補給しています。

 これは、イラクには適応できないんです。イラクは、フセイン政
権による大量破壊兵器、生物化学兵器の開発が問題になりました。
それで、クルド人とシーア派を激しく弾圧しました。テロ組織とこ
の政権の繋がりを断とうということで、国連決議1441のもとで
やりました。イラク戦争には、日本は加担していないんです。支持
声明を出しただけです。難民支援をしようとしましたが、難民は出
ませんでした。NPOの活動は尊いですが、微々たるもの。これは
自衛隊がやるべきです。小泉首相とブッシュ大統領の誰も入れなか
った、2時間の会談で何が語られたか。恐らく、ブッシュ大統領は
、このイラク復興に日本の自衛隊を派遣してくれと要請しているは
ずです。あとで本人に聞きますが。

 日本が同盟を結んでいるのは、アメリカだけです。集団的自衛権
を認めれば、アメリカの自衛戦争に日本も派兵することができます
。アメリカはテロを自国への「侵略だ」と、これは自衛戦争である
ことを主張しています。日本は、今は参戦できないんです。自分は
何とかしてでも、今回の法案を通します。こんなことはけしからん
と言う人達を説得します。憲法を改正して集団的自衛権を認めない
と、国際貢献することができません。解釈改憲はどうかという議論
がありますが、解釈を変え続けていては、国家の基本法としての憲
法の価値がなくなります。解釈改憲はやりません。」(講演終わり)

質疑応答

田原「山崎さんは、ちょっとしゃべり過ぎじゃないかと思ってるん
だけど、僕も色々聞きたいことがありますが、しょうもないマスコ
ミ・週刊誌が騒ぐから止めておきます。まず、今回のアメリカの戦
争は何戦争ですか?」

山崎「本当は、アメリカによる制裁戦争ですが、国連による制裁戦
争という説明になっています。」

田原「日本は米英を支持し、ドイツ・フランス・ロシア・中国は戦
争に反対しました。一体、どちらが正しいんですか?」

山崎「日本の方が正しいです。これは裏話になりますが・・・。パ
ウエル国務長官と話したときに、彼は「この戦争は、やらざるを得
ない。それには『大義名分』がいる。新しい国連決議が必要だ」と
言いました。ところが、今のアメリカを支持する国なんて殆ど無い
。そこで私は彼に「じゃあ、今までの国連決議でやったらどうです
か?」と持ちかけたんです。パウエル国務長官も「それはいい」と
いうことで、国連決議1441でやると明言しました。幸運にも、
与党内、公明党・冬柴さんからも反対が出なかった。さぁ、これで
国連に基づいた戦争が出来る。まぁこれは建前なんですけどね。そ
れで、日本側としても、アメリカがそういうふうに国際社会に説明
してくれるんだったら、私達も支持しますよ、ということになった
んです。」

田原「これ以上言うと問題ですから、次にいきます。有事法制は、
50年以上手を付けてこなかった。何故、今になってつくるのか?」

山崎「有事法制がないのは日本だけです。ドイツにもあります。自
衛隊法だと超法規的にやらなくてはいけない。それだと困る。有事
法制というのは、もともと福田さんが言い出したことなんですが、
福田さんは小泉首相のお師匠です。師匠がやれなかったことを、同
志がやろうとしている。今まで誰もやったことが無い法案なら、小
泉内閣の支持率が高いときに通してやろう!と考えています。」

田原「仮想敵を北朝鮮だとすると、ミサイルに燃料が入っていて、
それが明確に日本を狙っている場合どうしますか?」

山崎「日本には、攻撃能力がほとんどありません。航空母艦もない
。日本には北朝鮮が何をやってきても対処する能力がないんです。」

田原「アメリカに頼るしかないと・・・。」

山崎「だから、日米関係が大事なんです。」

山崎「日本の最大の防衛になるのは核武装です。しかしながら、非
核3原則を持つ日本は、唯一の被爆国として、世界平和のために、
核武装することには反対です。」

田原「山崎さんは核は反対なのね?」

山崎「はい。でも、みなさんの顔を見ていると半分くらいは、核を
持っていいんじゃないか、という雰囲気がありますね。」

田原「『加藤の乱』で、どうして最後まで味方したんですか?」

山崎「それは、男と男の約束でしょう。小泉さんには、散々言われ
ましたけどね。『何で支持するんだって』。でも、その後、小泉さ
ん、すぐに私のパーティに来て、今は幹事長になっています。」

田原「くだらないことですが、今までの人生の中で一番の『決断の
とき』はいつだったんですかね?」

山崎「それは、これからです。私の人生を懸けて勝負しなければな
らないときは、憲法改正するときです。私の政治家としての使命は
、憲法を改正して、集団的自衛権を認めることです。」

田原「やはり、小泉さんが一番信頼しているのは、山崎さんだと思
うが、どうしてそんなに気に入られているんですかね?」

山崎「うーん。何故ですかね。人間だから、何とも言えないものが
ありますが。仲の良い友人を前にして「なんでこいつと仲良いんだ
?」って聞かれているみたいなもんですよね。」

山崎「皆さんも、頑張ってくださーい!!」

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