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(回答先: 誰のための少年法か[和田]【冤罪であるという立場の記事ではありません、一般論として解釈してください】 投稿者 乃依 日時 2003 年 7 月 18 日 17:55:28)
乃依さん、こんばんわ。
ここ10年間、近所を観察して思うのですが
いま自分の住むアパートの近くで、5人〜3人くらいで遊んでいるのは
小学生の女の子です。そこに自分はかつて自分の小学生時代の遊びを思いおこします。
女の子は元気です。
男の子はどこに消えていったのでしょうか?
おそらく部屋にいるか塾通いでしょうか?
夕方になると男の子も女の子の遊びの群れに参加するのですが
男の子の母親とおばあちゃん(と言っても、今のおばあちゃんは若作り)が
「なにをしてるの!ごはんだよ」と大声で男の子を家の中に引き戻します。
女の子は腕の骨を折って包帯をまいても元気に外で遊んでいるのに
この男の子をめぐる現象は何なのでしょうか?
その男の子を日曜になるとサッカークラブに親が車でつれていくのです。
とにかく男の子は学習システムに管理されているような気がします。
中学生の男の子はもう外では遊んでおりません。
中学生が群れとして遊んでいる姿をここ数年、近所で自分はみておりません。
最近、めだつ現象としては
中学生か高校生の女の子と母親(若作り)が姉妹のごとく仲良く
ドッラクストアーに買い物に来る光景です。
なにか母親が青春を楽しんでいるかのようです。
「青春」はすでに日本社会から消滅したと10年前から自分は感じております。
21世紀に突入してからは「少年」が消滅しつつあると自分は感じております。
ガキ愚連隊がいない
不良少年・不良少女がいない地域社会とは・・・・異常です・・・
深夜のコンビニの前に座って話しこんでいる若者像を見ると安心します。