原発の作業とは放射線被爆との戦い

原発の作業とは放射線被爆との戦い
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投稿者関係者の友達の友達日時 2003 年 7 月 15 日 13:12:27:

(回答先: (-_-#) 投稿者古いライター日時 2003 年 7 月 15 日 01:31:22)

原発内での作業というものには色々ありますが、原子炉関係は本当に深刻です。そこで働く作業員の人たちはゴムの防護服を着用しますが、蒸し暑くて１５分くらいしか体が持たないのと、被爆量の制限があるので一日あたりの労働制限時間が有る。

さてその作業員は高い賃金ですけれども、放射能障害が恐ろしいので普通の人はなりたがらない。結構多くの人が身を持ち崩して早急にお金が欲しいという人が多く、刺青があったり元覚せい剤常習者だったりして、コンピューター制御バリバリの原発とは、社会の裏側と紙一重という風景もあります。

先年の東海村の臨界何とかでのステンレスバケツでの作業の放射線漏れ事故ですが、無責任な作業員が裏マニュアルさえ守らず、責任感有る現場長が体を張って対応して放射線病で亡くなったのではないかと思うと気の毒です。

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