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大相撲の東横綱朝青龍(22)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル出身、高砂部屋=が右ひじ痛のため名古屋場所10日目の15日から休場することが14日、決まった。
朝青龍は本来の激しい相撲が取れず、9日目の14日も敗れ、5勝4敗と不振。取組後に師匠の高砂親方(元大関朝潮)と相談して休場を決めた。朝青龍の休場は初土俵以来初めて。10日目の対戦相手、土佐ノ海は不戦勝。武蔵丸に続く休場で、ことし初場所以来の横綱不在となった。(共同通信)
[7月14日19時28分更新]
★旭鷲山の車のドアミラーにひじ打ちしたことが影響したのか!?
それにしても最近の相撲は勝ってはしゃいでみたり、負けて憂さ晴らしをしたりと、ただ勝ち負けを競うだけの単なる「スポーツ」に成り下がってますね。少なくともこれは「道」ではない。こうした相撲らしさがなくなったことが、相撲人気低下の最も大きな要因であることを、相撲協会は自覚すべきでしょう。このままでは大相撲の存続すら危ういのではないでしょうか?