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(回答先: 遅れている地球の回転へのカウントダウン! 投稿者 HAARPさんに質問 日時 2003 年 7 月 13 日 07:01:30)
zetatalkウォッチャーとしてお声がかかったようで光栄(笑)であります。
結論から申しますと、地球の自転が遅くなっているいるのは事実のようです。
これに関しては間接的ながらこれが事実であるというベースのもとに書いてあるガーディアンの記事がありまして翻訳投稿しておきましたので参照してみてください。zetatalkよりは「信用」があると思います。
【今は何時なのか?さあ、誰も確かなことはわからない】
http://asyura.com/0306/bd27/msg/735.html
上記の記事では自転の遅れを月との相互作用としていますが、私はそれだけとは考えていません。
太陽系のマスの殆どを占める太陽と太陽系の全惑星および太陽系外のなんらかの変動との相互作用だと思いますが、いまのところこれを説明している人はいないようです。
実際の自転の遅延はそれこそ原子時計を使って計測できるような微少なもののようですが、これに関しても具体的なデータを提供しているサイトはいまのところ見つけられません。どなたか見つけている方がいたら教えてほしいところです。
少なくとも、「一日が長くなる」のは実際の地球の変動に加えて、時計を使っている人類が採用している基準時間がすでに地球の自転とは無関係なシステムに取り代わっていることのほうが「体感的」には大きな原因のようです。これはコンピューターシステムに頼る現代の文明にとっては仕方のないこととも言えますが、すくなくとも「天然」の時間を使っていないということでありまして、この時間システムにも人類の危機の原因があるということになると思います。
このことにzetatalkは、またしても言及していません。
彼等の論調だったらこのような話題はあってもよさそうなのに、ない。
この複層する人工時間システムを悪用すれば、局地的なコンピューターシステムの破壊や事故に見せかけた航空機事故や列車の事故、ミサイルの暴発その他金融犯罪などを「演出」できると思います。
このゼータの記事はフリンジなものが好きな私にとってもなにか混乱したファンタジーのように見えます。
少なくとも6月16日にこのような問題は発生したというよりは、かなり以前から観測はされてきているようです。
ゼータのやり口はなにかと日にちを区切って、そこに向けて不安を煽るというのが目的と私は見ています。
そして、それに伴うポールシフトや裏政府等々の情報を信憑性のないものと印象付ける、典型的な心理作戦のフロントになっているようです。
このサイトの主催者はNancy Liederという女性ですが、この人がチャネリングしているという内容はまず、良くて彼女自身の意識の反映でしょう。このサイトの2003メッセージソースというのを見ると、
http://www.zetatalk.com/index/px2003.htm
「ゼータトークはマイケル・リンドマンのチャット・グループから始まった」とあります。このリンドマン氏は偽情報エージェントと噂されている人物です。ゼータサイトは95年に立ち上げられ、すぐに95年にプラネットXによるポール・シフトの恐怖をあおりました。そして96年に何も起こらないと、こんどはその期日を2003年5月15日と宣伝しました。
これに伴って「中央線事件」(笑)や白装束の動きがありました。
ナンシーの背後にはなんらかの偽情報勢力が控えていて、彼女はある意味で犠牲者と私は見ています。