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【ワシントン=伊藤俊行】共産主義勢力との対決を打ち出した「トルーマン・ドクトリン」で知られるトルーマン米大統領(33代)の1947年当時の日記がこのほど発見され、10日、公開された。
トルーマン図書館(米ミズーリ州)が発表したもので、系統だって日記をつけていなかった同大統領のものとしては貴重だという。
この中では、1948年の大統領選に向け、日本の占領統治を担当した連合国軍総司令部(GHQ)のダグラス・マッカーサー最高司令官が共和党の大統領候補として出馬することを恐れ、アイゼンハワー将軍(34代大統領)に、「もし彼(マッカーサー)が出馬するなら、(アイゼンハワーが)出馬すべきだと言った。私は副大統領になる。アイクと私が選ばれれば、ホワイトハウスとして知られる白いろう獄から出られて、家族も私自身も幸せだ」と、民主党の大統領候補になるよう要請し、自らは副大統領候補になると持ちかけていたことが記されている。(読売新聞)
[7月11日13時34分更新]