現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ27 > 694.html ★阿修羅♪ |
|
日本史上最大の国賊凶賊長州藩閥の正体。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年07月11日00時03分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)七月十日(木)
(第六百三十四回)
○幕末明治初年、そしてそのあと、長州藩閥の果たした役割について、
今や、日本民族は、根本的な評価の見直しと変更をしなければなら
ない地点に来た。
○長州藩こそ、日本を今日の如き亡国の危機に突き落とした、元凶で
ある、と、結論付けなければならない。
○長州藩閥こそ、日本史上最大の国賊である。
○その理由について、そしてその背景についての、詳細な展開はここ
では省略する。
○しかし、まず、第一の問題性は、
長州藩閥の言動の根本原理が、
「私益」にあり、
と言うところに設定しなければならない。
○もとより、応仁の乱に始まるいわゆる戦国時代の支配的風潮は、
「下克上」である。
そしてこの「下克上」
の動きを左右するものは、「私益」である。
○長州藩の起点は、毛利元就。
この毛利元就こそ、私益にもとずく下克上の代表の如き人物である。
○その毛利家が、関が原の戦いで敗れてから二百数十年、ただひた
すら、毛利藩は、徳川への私的復讐の怨念に凝り固まるのである。
○そして、この長州藩の私的怨念は、ユダヤイルミナティ世界権力の
日本占領、日本民族皆殺し侵略戦争の作戦計画に、まんまと利用
される。
○長州藩こそ、日本の武士階級の中の、もっとも腐敗した、日本に
とってもっとも危険な部分であったのだ。
○長崎に派遣された、英国系フリーメーソンの駐日代表にして、ロス
チャイルド東アジア代理人サッスーン財閥の対日工作員、グラバー
は、たくみにこの日本の弱点を突いて来た。
○孝明天皇は、終始、長州藩に、不吉で危険な要素を見抜いて居
られた。
○長州藩が、ロスチャイルド −> サッスーン −> グラバーの
対日工作の線上で、遂に、孝明天皇弑逆の大罪を犯すに至る、
その歴史的背景を、今こそ、日本民族は理解しなければならない。
(了)
(この項続く)