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日本は米国の属国でさえない。日本人、日本民族は、
米英イルミナティ世界権力の従順この上ない家畜人間である。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年07月09日23時46分
更新 平成15年07月10日00時31分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)七月九日(水)
(第六百三十三回)
○「日刊ゲンダイ」は、今の日本のマスコミの中では、もっとも、
突出して、小泉政権の対米従属ぶりを批判する。
○同紙、平成十五年七月十日付、第一、二面。
○ここに、「小泉再選支持は米国の属国化望むのと同じ」、とある。
○この言い方は、尤もらしく聞こえるかも知れないが、それはおかしい。
○日本は、米国の属国である、又は保護国である、属領である、との
定義は正しくない。
○日本は、米国の植民地である、米国の奴隷である、と言う言い方で
も違う。
○属国であっても、保護国であっても、植民地であっても、又は奴隷
であっても、そのことを自覚して居れば、必然的に、米英と言うご主
人さまに対する憎しみ、反抗、抵抗の念、何時の日か、完全な独立
を勝ち取るぞ、と言う意志が生まれて来る。
○敗戦後の日本は、米英(イルミナティ)の奴隷でさえない。
○日本人は、米英(イルミナティ)の奴隷以下。
○奴隷以下とは何か。
○それは、家畜である。
○米英(イルミナティ)の家畜人間(ヒューマン・キャトル)。
これが、敗戦後日本民族の本当の自画像である。
○そしてその自画像は、沼正三によって、「SM怪奇小説」の一種である
かのようにして書かれ、発表された。
○そして、救い難いことに米英(イルミナティ)の家畜人間に成る運命
を、敗戦後、日本民族は、自分で、選択したのである。
○これが、敗戦後の日本の歴史の真実である。
○家畜であるから、もはや、日本民族は、ご主人さまたる米英イルミ
ナティ世界権力に対して、反抗抵抗の念を毛程も抱くことはない。
○ブッシュ米大統領に頭をなでてもらって、小泉が見せる、満面の笑み
のあの嬉しそうな、表情。
○これこそ、小泉ひとりのものでなく、現在の日本民族の表情その
ものなのだ。
○まさにペットそのもの。
○しかし、そのことに、小泉は、そして日本民族はまるごと、恥、と
感じることはあり得ない。
○だからこそ、過去五十七年間、日本民族は、占領基本法としての
日本国憲法なるしろものを、そしてその国家体制そのものを、
刑務所、牢獄、監獄、一億二千万日本人を監禁する集中収容所と
してでなくて、まさしく、米英が作ってくれた平和と民主主義の
楽園として、崇め奉って来たのである。
(了)