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二〇一五年、米国と中国の大戦争、との米CIA文書。 [週刊日本新聞]
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/649.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 7 月 08 日 00:29:38:

二〇一五年、米国と中国の大戦争、との米CIA文書。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/

投稿 平成15年07月08日00時12分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)七月七日(月)
(第六百三十一回)

○ヴィクター・ソーン著「暴露された新世界権力」
 The New World Order Exposed
 By Victor Thorn
 二〇〇三年、米国
 全六十九章、五百六十五頁

○この本の第二十六章、中国、モサド、そして、人工知能。

○この本の著者は、
 世界権力を、
 The Controllers(コントローラ−ズ)と言う名で呼んで居る。

○直訳すれば、コントローラ−ズは、管理統制する者たち、と成る。

○この統制者たち(コントローラ−ズ)にとっては、一見、今のところ、
 唯一の超大国、として全世界に君臨するかのように見える米国も
 また、コントロールの対象でしかない。

○ヴィクター・ソーンは、この章を、ゴードン・トーマスの

 「Seeds of Fire;China and the Story behind the Attack on America」
 (火種。中国と、アメリカに対する攻撃の背景についての物語、
 二〇〇一年)、と言う大著(五百二十三頁)に依拠して書いて居る。
 次の如く、要約される。

 (1)米CIA長官テネットは、ブッシュ米大統領が、二〇〇一年一月、 
    正式に就任する前、新政権の準備チームに対して、「二〇十五年
    に至る世界情勢概算」と言う、七十頁の文書を提示した。

 (2)この文書原文一部のコピーが、G・トーマスの前記著作
   (四百九十五頁〜五百四頁)に収録されて居る。

 (3)この文書は、
    1)中国経済の規模は、二〇一〇年までに、ヨーロッパ全体に
      匹敵する水準に達する。

    2)中国は二〇一〇年までに、全面的な貿易戦争に打って
      出るであろう。
    
    3)中国は米国を攻撃するさまざまなテロリスト・グループを
      支援するであろう。

    4)二〇一五年までに米国は、世界の警察官としての役割を
      放棄するであろう。

    5)二〇一五年までに、米国と中国の間に、大きな戦争
      (メジャー・ウォー)が勃発するであろう。

    6)中国は、三千年記の新しい超大国に成長するにつれて、
      米国に対する、生物化学兵器、及びスーツケース型の核
      兵器を以てするテロを仕掛けるであろう。

○しかし、この米CIA文書(二〇一五年)は、問題のごく表面を記述する
 に過ぎない。

○ゴードン・トーマス著は、
 あのイスラエル、そしてその諜報機関モサドが、ひそかに、中国に対し、
 米国の最新式軍事技術を供与して居る、と述べて居る。

○ヴィクター・ソーンは、米国、イスラエル、中国、そしてその他の諸国
 の上に、それらの国々の政府とは、全く別の、異なるアジェンダ計画)
 を持つ、「コントローラ−ズ(管理統制する者たち)」が位置する
 と言う。

○この件は続報する。

 (了)

●[注]

○ヴィクター・ソーンは、最近、米国に登場した、未だ若い反NWOの著述家、
 として、「アメリカン・フリープレス」紙上で高く評価されて居る。

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