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(回答先: でかいですねえ。 投稿者 力なき市民 日時 2003 年 7 月 05 日 20:57:38)
http://okabayas-web.hp.infoseek.co.jp/monst/01.html
フロリダの大蛸
1896年11月30日、二人の少年がフロリダのセント・オーガスティン付近のアナスタジア浜で巨大な骨のようなものを発見。砂から出ている部分だけでも7メートル以上あった。そして数日後ウィルソンという人が砂を掘っているときに動物の触手・・・ひとつは8メートル近くもあった!・・・を発見。これは5トンもあり、地元の医師ウェッブ博士はクジラかタコであると考え、イエール大学動物学の教授宛てにサンプルを送った。ヴェリル博士はこれをタコと断定したがそのあとマッコウクジラであると説を翻した。五十年もの歳月が流れフロリダ大学の生物学者でジェナロという人が再びこのサンプルを分析することを思い立ち、その結果クジラでもイカでもなく紛れも無い蛸であると発見、「巨大蛸」に関する論文をナチュラル・ヒストリー誌に発表。60メートルにおよぶ巨大ダコはヴェリル博士の付けた「オクトパス・ギガンテウス」の名を不動のものにした・・・はずである。
大蛸はバハマでよく目撃されそこからはこばれてきた可能性もある。
・「幻の動物たち」文庫版上下巻より、最近復刊されている。
ミミズ:“オクトパス・ギガンテウス”の標本は現在も存在するのでしょうか?
残っていればDNA分析により、チリの生物遺体が“オクトパス・ギガンテウス”であるかどうか明らかになる筈です。
今回のニュースはN.ステーションで始めて知りましたが、専門家の見解ではダイオウイカであれば外套マクが残るので、別の生物だろうということでした。
話は変わりますが、御記憶の方ありませんか。25年ほど前だったと思います。日本の漁船が太平洋で正体不明の生物の腐乱死体を網にかけ引き上げたことがありました。当時、プレシオサウルス説など流されましたが、あれは一体何だったのでしょう?