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週間日本新聞編集部【備忘録】
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/memo.cgi
平成15年07月04日12時41分
◯ 二〇〇三年六月十八日付リヴィジョニスト・ニューズ。
◯ 「世界は今、ブッシュ政権・ブレア政権がイラク侵攻のために付いた嘘の大きさに気付きつつあります。今や彼らはイランに対して同じゲームをしようとしています。以下の記事をお読み下さい。イラクの「脅威」が本当は誰に対しても無かったとしても、イランがレバノンとパレスチナの準軍事的グループを広範に支援している事を考えると、イランの脅威は本物です―少なくともイスラエルにとっては。イランは七〇年代以降、ロシア・ドイツ・フランスの協力で建設した多くの原子炉を持っています(それら三カ国を再びそこで見ます…)。私は元々民間人ですが、米政権と米メディアがハト派をタカ派に変える事を疑いません。
米国の世論はブッシュ政権がイラクについて嘘を付いたか付かなかったか、気にしていないように見えます。又、中東の「邪悪な」国々に対する戦争への支持が基本的に限り無いように見えます。この事はウォルフォウィッツと彼の仲間の戦争屋達が思い通りに事を進めている事を意味しています。
私はイラン政府が十二カ月以内に転覆しなければ、私達はまた戦争に進まされると見ています。ブッシュの再選の時期とぴったり重なって。しかし多分、今度は第二次世界大戦以後に起きた出来事以上にもっと脅威があるでしょう。」(キャッスルヒル出版、ゲルマール・ルドルフ)
◯ 以下に二〇〇三年六月十七日付ロンドン・イーヴニング・スタンダードのロバート・フォックスの記事が続く。
http://www.thisislondon.com/news/articles/5343777?source=Evening%20Standard