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日本や世界にとって悩ましい問題がある。それはどのような米国と
の関係を構築するかだ。その検討。 Fより
イランや北朝鮮などのように、敵としてその存在を明確化する方法
は、この2国以外できないでしょうね。この2国はいつ米国から戦
争を仕掛けられるかわからない。北朝鮮攻撃用に小型核兵器も米国
は開発するようであり、いつ北朝鮮が崩壊するかは米国の胸次第で
ある。
イランは、米国からイラン内の反政府活動家に資金援助があり、
内政干渉されている。米国の敵になると、大変な目に会う。
またはドイツやフランス、ベルギーなどのように米国の海外政策に
同調しないことも考えられる。米国の競争者との位置付けになって
いる。しかし、このような対応をすると、米国政府からの陰湿な
いじめと、大市場の米国国民から不買運動を起こされることを覚悟
する必要がある。米軍は、ドイツから東欧の友好国家に移転するよ
うであり、今後、独仏はあまり米国と政治的な対立をしないようで
ある。
もう1つが、日本や英国、韓国、豪州、ポーランドなど東欧のよう
に米国のお気に入りの行動を取るか、米国の行動に反対しない。
そして、韓国は北朝鮮に援助しただけで米国ネオコンから文句が出
ている。米国の意向を常に調査して、あまり米国の反対が出る行動
はしないことだ。
しかし、英国ブレアのように米国の意向どおりに行動すると、国内
の支持が得られなくなる可能性がある。日本の小泉首相もイラクに
派遣する自衛隊の隊員が複数死亡すると、責任問題になる可能性が
あり、ブレアと同じ状況になる可能性がある。
そうして、最後の方法が、アフリカや中南米・中東諸国など米国に
反対であるが、そのようなことも言わず、かつ行動もしない。
その他、大勢の無行動な国家群である。
続きは
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/150629.htm