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「イルミナティの重要な工作員としての教育学者ジョン・デューイ」(A・サットン) [週刊日本新聞]
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/404.html
投稿者 乃木 日時 2003 年 6 月 18 日 11:29:39:

「イルミナティの重要な工作員としての教育学者ジョン・デューイ」(A・サットン)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/

投稿 平成15年06月17日23時45分
更新 平成15年06月18日00時12分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)六月十七日(火)
(第六百十一回)

○岡潔先生は、敗戦占領下の日本の教育が、米国の教育哲学者、
 ジョン・デューイ(一八五九 − 一九五二年)学説にもとづいて居る
 ことを知って、改めて、そのデューイ学説を、強烈に批判された。

○にも拘わらず、文部省と日本の教育界、そして、日本のマスコミ
 その他は、あっさりと岡潔先生のこのデューイ批判を無視した。

○一体、ジョン・デューイ(John Dewey)、とは何者か。

○この問題は、ずっと、気にかかって居たところ、最近、
 アントニー・C・サットン著
 「結社は、いかにして教育を支配して居るか」
 How the Order Controls Education
 By Antony C. Sutton(一九八五年)

 と言う小冊子(六十七頁)、
 を入手して読む。

○アントニー・サットン。
 このひとは、一九二五年、ロンドンに生まれ、カリフォルニア州立
 大学経済学部教授などを歴任。

○「ウォール街とボルシェビキ革命」
 「ウォール街とフランクリン・D・ルーズベルト」
 「西側の技術とソ連の経済発展」(全三巻)
 などの著作在り。

○前出の小冊子は、「結社」が、米国の建国以降二百年、どのように
 して米国の教育を支配する構造を確立したか、を論証して居る。

○ここでの、「結社」としては、エール大学を母体とする、スカル・
 アンド・ボーンズのこと。
 そしてそれは、また「イルミナティ」、とも言われる。

○十九世紀半ばまでに、イルミナティ、又は、スカル・アンド・
 ボーンズが、エール大学に定着したことは、ここでは省略する。

○ジョン・デューイは、このスカル・アンド・ボーンズ、又は、イルミナ
 ティの系列下で、米国の教育界を管理し支配するために、決定的な
 役割を果たした、と説明されて居る。

○この問題は、日本民族にとって、この上なく、重要である。

○なお、引きつづき、検討する。

 (了)

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