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イルミナティが準備する、第三番目の大革命とは、アメリカ革命のこと。
そしてそれは、フランス革命、ロシア革命、中共革命のすべてを合計し、
それを上回るような大凶事となるべく、予定されて居る、と。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年06月12日23時25分
更新 平成15年06月13日00時30分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)六月十二日(木)
(第六百六回)
○日本をそっくり、まるごと、アメリカに売り渡すことについて、
「小泉」は、なんのためらいも、心の痛みも、悩みも、なんにも
ない。
○スッカラカンに、なんにもない。
○そこに、「小泉」の「新しさ」がある。
○しかし、本当の問題は、そのような、売国奴まる出しの「小泉」を、
今なお、世論調査では、五、六割の日本人が支持して居る、ところ
に、存在する。
○すべては、「アメリカ」、である。
○つまりこうだ。
(1)アメリカがすべて。
(2)日本はアメリカの言う通りにして、アメリカの覚えが
目出度ければ、日本は安泰である。
(3)アメリカについて行けば間違いない。
(4)小泉はアメリカに気に入られて居る。
(5)小泉首相でよろしい。
(6)小泉を変える必要がどこにある。
(7)小泉のおかげで日本はアメリカに頭をなでられ、まったく
良い具合だ。
(8)アメリカ万歳!
(9)小泉首相万歳!
○そこで、問題はその「アメリカ」である。
○アルバート・パイクは、マッチーニあての一八七一年八月十五日
付けの手紙で、三つの世界大戦と、三つの大革命によって、イル
ミナティの戦略目標である、単一世界政府(世界国家)を実現する、
との青写真を描いたと言う。
○三つの世界大戦については、ここでは、省略しよう。
○「三つの大革命」なるものを、問題とする。
○第一の大革命はもちろん、一七八九年以降のフランス革命である。
○第二の大革命は、一九一七年のロシア革命。
○一九四九年、中国共産党による革命はどうか。これは、ロシア革命
の延長、と見なすことにしよう。
○第三次の大革命とはそれでは何か。
これが、実は、「アメリカ革命」、なのである。
○もちろん、白痴そのもの、ゾンビ以外の何ものでもない、現在の
日本人には、そんな凶変は夢想もできない。
○「三つの世界大戦と、二つの大革命がなされたあと、米国だけが、
唯一の世界的権力として残り、その地位に着く。しかし、アルバー
ト・パイクが世界史上未曾有の最大の社会的大動乱と成るであろう、
とした、第三の大革命は、アメリカ革命であり、アメリカは国内の
裏切者の手によって解体させられ、『完熟した果物』のようにして、
ルシファー主義的陰謀の陣営の手中に落ちるのである」
(W・G・カー著「サタン − この世の君主」、一五九頁)、とある。
○今の、白痴化した日本人には、この警告は、気違いのうわごと、
としか聞こえないであろう。
○五月三十一日、東京で講演した、シスコ・ウィーラー女史は、今、
米国には、イルミナティによって、一千万台のギロチン(断頭台)が
用意されて居る、と述べて居た(一千万台という数字は、ちょっと
どうかと思うけれども、そのまま、引用しておく)。
○テックス・マーズの、
「グラークUSA」。
○グラーグとは、かってソ連に、一千万人の囚人を監禁した、
「強制集中収容所」のロシア語の略称である。
(了)