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苗代国学の精神復活に日本民族の存亡が懸かって居る。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年06月12日00時03分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)六月十一日(水)
(第六百五回)
○「苗代国学入門」。
○筆者はこの著作の原稿を、平成十四年十月から、平成十五年四月
まで、約半年かかって買い上げた。
全八章プラス終章。
○六月下旬までには、ワープロ化して、コピー試作版のかたちで、
頒布出来るようにしたい。
○保田與重郎が、「サンデー毎日」(昭和五十年)誌上の談話で、
京都に長く住む人々の間では、とくに、女人は、漢字のことばが
多いとあっちを向く(そっぽを向く)、と言った趣旨のことを
語って居た。
○苗代清太郎先生も、大阪府箕面(みをも)の生まれ。
○京都と言わず、全国的に、芝居、演劇では、せりふはやまとことば。
漢字漢語風のせりふでは、観客に受けない、とされて居ると聞いた。
○しかし、この二十年ぐらいの間に、米語英語その他の西洋語の猛襲
で、その梓が、おかしく成って居る。
とりわけ、幼児少年少女の世代に於いて。
○イルミナティ悪魔主義世界権力の日本民族皆殺しを目標とする侵略
戦争は、今や、文字通りの最終局面に入った、
と、筆者は見て居る。
○敵の軍兵はまさに、日本民族の本丸を襲いつつある。
○日本民族の本丸とは、
日本語である。
日本民族のことばである。
この日本のことばを、イルミナティ世界権力は完全に殺すつもりだ。
○ことばを殺せ。
○そうすれば、日本民族は、まるごと、死ぬ。
○と、敵は計算して居る。
○ことばとは、「ことたま」。
○しかも、現代日本の権力エリート、エリート階級、知識人階級、学者
マスコミ人作家評論家、教師などなどのすべてが、敵の手先と化し
てしまって居る。
○苗代国学を今復活させなければならない。
○そのことに、日本民族の存亡が懸かって居ることを理解しなければ
ならない。
○拙著「苗代国学入門」が、日本民族の中での苗代国学復活のきっか
けと成ることを切望する。
(了)