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太田龍著「縄文日本文明一万五千年史序論」(成申書房)、七月上旬刊予定
投稿 平成15年06月07日23時23分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)六月七日(土)
(第六百一回)
○筆者は、平成十二年四月から十二月にかけて、「縄文日本文明
一万五千年史序論」を書き上げた。
○この原稿が、間もなく、成申書房から出版される。
○「縄文日本文明一万5千年」の歴史を、たとえ、「序論」であろう
とも、三百数十頁の一冊の著作の中に、どうすれば描くことが出
来よう。
○筆者は、この主題を、年代記風に、時間を追って書く方法はとら
なかった。
○超太古から現在そして未来、大宇宙から地球と日本列島、その
空間と時間を、まず素描し、そしてそれから、少しずつ精密に描き
加え、最後に縄文日本文明の生きた姿、その本態を表現するように、
努めた。
○縄文文明は生きて居る。
○しかし、それで、目出度し、目出度し、とはならないであろう。
○縄文日本文明は今や、恐るべき強力な外敵によって、抹殺されよう
として居る。
○最高度に切迫したこの危機感こそが、筆者をして、この本を書かせた
のである。
○縄文日本文明を壊滅させようとするその外敵とは何者か。
○それは、ここでは省略する。
○筆者は、本書を書き終えると、ただちに、次の著作、即ち、
「イルミナティの皇室破壊工作の歴史」を、平成一三年に書き上げた。
○この本は、平成十四年五月に、「天皇破壊史」(成申書房)、と言う
表題で出版されて居る。
○「天皇破壊史」と「縄文日本文明一万5千年史序論」は、二冊で一冊、
緊密に結び付いた一組の著作である。
○本書が、滅亡寸前の死地に追い詰められて居る日本民族の覚醒の書
として有志に読まれることを著者は期待する。
(了)