現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ27 > 209.html ★阿修羅♪ |
|
(平成15年6月4日)
差出人: 松本 勝
− 富士写真フィルムのデジカメ購入は、みなさんやめましょう −
今年の3月29日、東京・秋葉原で富士写真フィルム(以下、富士と称す)製の「デジタルカメラF410」を「2万1千円」で購入、何度か使用している内に、一度だけ少々、雨に濡れ、その翌日「東京竹芝の修理センター」に持ち込みました。
ところが、どうでしょうか、濡れてからたった10時間程度しか過ぎていない状況なのに「中が腐食している」との修理技術者の言である。
もっと驚いたのが修理代である。 修理技術料「5千数百円」に[中味が腐食]しているのでパーツを取り替える及び「レンズも曇っているので交換」する、よって部品代で「2万数千円」、計約3万円弱の修理代がかかる由。
たった一晩で腐食するようなパーツ、曇りレンズは磨いて直そうとしない修理体制、富士の「商品」のPL商品の信頼基準ははどうなっているのか。
世の中は「修理」をして、物を大切に使う傾向にあり、このように「消費を煽る」メーカーの姿勢を問いたい。 修理担当者への当方のぶつけた「高額」ではのクレームに、当方の怒りも当然の態度でした。
このサイトを見ている多くの方々、間違っても富士フィルムのデジカメは購入しないことをお勧めします。 なにしろ、少々の雨中で使用して「腐食・レンズの曇り」挙げ句の果てに、購入代金よりもはるかに高い「修理代」です。