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(回答先: Re: 最近の子供の手相が非常に悪い 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 5 月 30 日 15:45:57)
これも非科学的といわれそうですが、日本の子供の成長が早くなっており小学生高学年ですでに一人前の男、女の体になっています。このことは今後の平均寿命が短くなることを予兆しているようにも思えるのです。20年前ですと栄養が良くなったといえますが、今は既にそのような栄養が良いという状況は当然となっています。ひげの生えたオッサン顔の男子小学生や、私より長身でランドセルを背負った女子小学生をみると、本人には気の毒ですが成長が環境に合っていないための場違いな感じがします。しかし今はそんな子供が増えている感じですが。うちの娘も12歳で162cmありますが、今後は伸びはゆっくりになるのでしょうね。学校で目立つので本人も辛いようでかわいそうです。
生物は種族保存のために種の生存が危険になった場合は幼生生殖という形態をとって生殖可能となる時期を早めて種の保存に動く傾向があります。しかし幼生生殖というのは高等動物には当てはまらないかもしれません。では別の例をとれば、アマゾンの原住民の場合、栄養などを考えれば日本人などよりも成長が悪くなりそうですが、女の子の初潮が10歳前後ときわめて早いのです。つまり性的に早熟です。熱い地方は性的な成長が早いと言われますが、このアマゾン原住民の場合は種の保存という現象のように思われます。
出来るだけ早く成長して子孫を残せるように寿命が短くなるような過酷な環境に適応したのでしょうか?これは添加物や環境ホルモンなどで発がん物質が多くなった日本でも起こりうる現象かもしれません。