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反テロ訓練場:町を買い取って使用
【ロサンゼルス國枝すみれ】米国土安全保障省がメキシコ国境近くの町を約500万
ドル(約6億円)で買い取り、町全体を反テロ活動の訓練場として使用する計画を進めてい
る。生物化学兵器を使用したテロ攻撃を受けた場合を想定したシミュレーション訓練も行わ
れるという。
同省が購入したのはニューメキシコ州プラヤスの町全体。プラヤスは70年代に銅の製錬
で栄えたが、99年に製錬工場が閉鎖された後は人口の流出が進んだ。
現在も町に残る40世帯は政府の補助金を受けて移住する。その後に海兵隊員、警察官、
消防隊員などが町に送り込まれ、テロ発生時の対応を訓練する。自爆テロ、パイプラインの
爆破、生物化学兵器での攻撃、市街戦など、さまざまなテロ攻撃を想定した実践的な訓練を
行うという。
プラヤスの町は他の都市から遠く離れており、訓練場として最適だったという。
[毎日新聞5月24日] ( 2003-05-24-19:57 )
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030525k0000m030049001c.html
」いよいよ・・・・です。