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(回答先: 高度な生物兵器計画と警告 アルカイダがと米報告書 [イラン・中国コネクション T] 投稿者 Domoto 日時 2003 年 5 月 24 日 13:56:37)
クリントン時代にアメリカから中国に流出した軍事技術は、生物化学兵器製造機器と核開発機器です。クリントンは再選のおりに中国仏教寺院経由で政治献金を受け取っていますが、その資金源は中国です。これは米上院でも追及されようとしましたが、その後世間の目はモニカ=ルインスキー嬢とのスキャンダルに目が向いたのでそれほど注目されませんでしたが。
言いにくいことをはっきり言えば、クリントンは中国との宥和政策をとり親中国となりましたが、その影には中国からの政治献金があり、宥和政策によって軍事機密に属するような技術を解除したので中国は堂々とアメリカの技術を輸入できた。それが今のイラン=中国コネクションの基になっている。
さてSARSの件も関係してくる。一説によると中国軍は上述の機器を使いウィルスの種を南アフリカから買った。それを培養していたが事故でウィルスが外部に出てしまった。当然ながら軍部はこれをひた隠しにする。中国においてSARS情報隠蔽が取りざたされており特に軍の病院のそれが深刻ですが、こういった事情で軍の感染者数等の情報がウソっぽいのであれば、確かにかなり説得力がありますね。
さて中国は産油国でありながら石油輸入国です。現状中国の石油埋蔵量は今の消費ペースですと約30年分ですし、中国原油は軽質分がすくなく30℃でも豆腐のような固体のような原油で扱いにくい。ですから国内でも敬遠されます。さらに原油備蓄は7日分くらいしかありません。
中国は備蓄計画を進めていますが、備蓄する原油は輸入原油を充てます。2003年で30日分の備蓄ができるように原油タンクを急ピッチで建造しています。そして原油の輸入ができるように中国は中東にアメリカ製やフランス製よりも安価な武器の供給を行なってきており着実に供給元を押さえています。こうして年間6000万トンの原油がサウジ、イラク、イラン、UAE、クウェートから中国に運ばれる。これは中国の輸入原油全体の40〜50%相当です。残りの輸入原油はベネズエラやインドネシアから購入していますが、ベネズエラなどは昨年末からゼネストで石油生産が滞っていますから中東輸入分を増やして備蓄分もまかなわねばなりません。しかもイラクからは今は輸入がやりにくい。サウジも反体制派は反米といいつつも王室は米国に気兼ねしている。クウェートは新米。そうなると残るはイランだけですね。イランからの石油供給量を増やすにはお土産が居るでしょうからイラン=中国コネクションのような生物化学兵器の供給となったのでしょう。
しかし皆さん!考えてみてください。アメリカから西部ブ化学兵器製造機器を買ったりクリントンを買収したりした中国の資金源は???一部は日本の中国向けODAがまわり回って....何で自分で「経済発展が著しい」という国なんかにODAをくれてやるのですか?賠償ですか?戦争の賠償はもう決着済みです。ODAはキックバックとなって新中国派国会議員の資金源となっているのは周知の事実。加藤紘一氏は政治献金で議員辞職するはめになったが、それは中国からの資金で中国公安→暴力団→秘書→秘書のトンネル会社→議員事務所という経路で流れました。
中国ODAキックバックの国会議員はまだまだ沢山います。それにしても中国は日本からの資金を生かして自腹の金を出来るだけ使わずアメリカ大統領までも買収した。敵ながらあっぱれ。