現在地 HOME > 掲示板 > 戦争34 > 411.html ★阿修羅♪ |
|
国会は週明け十九日の参院本会議で、有事法制関連三法案の趣旨説明と質疑を行い、参院での論戦をスタートさせる。政府・与党は六月十八日まで残り一カ月となった会期をにらみながら、同法案と個人情報保護関連法案の成立を最優先に審議を進める方針だ。
有事法制関連法案は、二十日の参院有事法制特別委員会で、小泉首相と全閣僚が出席して基本的質疑を行い、本格審議に入る。政府・与党は首相がフランスで開かれる主要国首脳会議(エビアン・サミット)から帰国した後の六月上旬の成立を目指している。
一方、個人情報保護関連法案は、二十日に参院個人情報特別委員会で参考人質疑が行われる。与党は二十一日の同特別委での採決を経て二十三日の参院本会議で可決、成立を図りたい考えだ。
二十一日には、暴力団関係企業が保守新党の松浪健四郎衆院議員の私設秘書給与を肩代わりしていた問題をめぐって、衆院政治倫理審査会で公開審査が行われる。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20030519/mng_____sei_____005.shtml
「有事法制の真実 」オプショントレーダーより転載
---------------------------------------------------------
日本で有事法案が可決されようとしているが、これはテロや有事の際に自衛隊
が国民財産や権利を一時的に差し押さえる権利を持つという非常事態を建前とし
ている。
この法案はアメリカの有事法案でできたFEMA(連邦緊急事態管理庁)に準
じた日本版であるが、安全保障会議設置法とともに、NSA指揮下でのFEMA
の構造の複製である。つまり、安保体制が世界統一管理システムの中に組み込ま
れようとしているのであり、個人の権利や財産権を侵害できるという法律は、日
米ともに憲法違反であることが明白なのだ。自由の剥奪は、個人情報保護法とと
もに言論を規制しようとしているゆゆしき事態であり、この巧妙な奴隷化のカラ
クリに国民の大多数は騙されている。
大義としてのテロ撲滅や、他国の侵略というものはほとんど確率が低く、敢え
て性急に成立させる法案ではないのに、アメリカ・ユダヤからの外圧で洗脳され
た政治家や官僚が事を急いだのは遺憾である。実は背後に闇の勢力が蠢いている
のが感じられるからだ。とくに、FEMAに模した構造で日本人の集団的な管理
を確実にさせるのが真の狙いであり、国民の権利剥奪により自由を奪い、平準化
していくのが目的である。
これにより、たとえばデモ暴動や反政府者を武力で制圧できるのであり、超法
規的な自国民の弾圧が可能となる。政治家や権力者を批判するものは、反体制者
=テロリストとして監獄にぶち込むことができる。実に陰険な権限を当局に明け
渡す憲法違反の法律なのである。FEMAはすでにその弾圧を強化して実践しつ
つある。合衆国憲法違反の大統領令により、議会の承認なしで国民を逮捕したり
拘束することができ、財産没収もできる。非常事態宣言がひとたび出されると、
個人の人権はまったく無視されてしまう。暴動やテロなどのパニック鎮圧という
建前だが、FEMA自体は隠れた目的が暴露されつつある。国民から武器を奪う
銃規制により、当局に反乱できないシステムを確立している。テキサス州のブラ
ンチ・デビディアンという武闘派新興宗教は、これにより抹殺された。信教の自
由も簡単に奪ったのである。
また、極秘偵察機関のNRO(国家偵察局)は、衛星を利用してアメリカ国民
の行動を逐一監視している。国内の100箇所以上に意図不明の莫大な予算で建
築されたFEMAの巨大収容施設があり、ブラックヘリを操るブラックガードと
いう部隊が護衛している。これらはすべて、国民の監視と一元的な管理を目的と
して、議会の承認なしに国民の生殺与奪の権限を遂行できる組織なのである。悪
魔の闇権力は、アメリカ憲法を骨抜きにして世界統一管理システムの樹立を果た
そうとしている。日本も政府が洗脳されてその管理下に置かれ、憲法違反自由侵
害の新法案により、言論の自由と財産権を完全に奪われようとしているのだ。国
民総背番号制は、その手段として完璧な個人行動の掌握システムに組み込まれ、
マイクロチップのインプラントにより、24時間何処にいても完全に行動が監視
できる奴隷管理体制になっていくのである。マイクロチップの中には識別可能で
変換不可能な個人情報のすへてが入力されて、トランスポンダーにより地球上ど
こでも認識できる。8〜10桁の個人番号は複製不可能になっており、偵察衛星
で瞬時に読み取ることが可能である。NSAという化け物が、エシュロンを実用
化させたのは、この世界人類奴隷監視システムの完成のためであった。人類の監
視化と奴隷化の企みは既に現実化されつつあるのだ。