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ここ最近の一連のテロ事件でイスラエルが妥協しなといけないロードマップが崩壊しつつある。(作戦通りですか?シャロンさん)
そもそもロードマップはイスラエルが妥協し、殺し屋シャロン率いる極右ユダヤが推し進めるパレスチナ自治区への弾圧と入植行為を否定するないようであり、殺し屋シャロンが絶対に認めたくないパレスチナ国家さえも認めないといけない内容であった。(イスラエル政府はロードマップの履行を迫ったアメリカに対して大幅な修正を迫り、アメリカ政府内外からも批判が出始めていた)その時期に一連のテロ事件が発生したのである。(タイミングよすぎ!アルカイダは何を考えてるんだ?殺し屋シャロンを助けてるんだぞ!まさしくアルカイダはイスラエルのヒーロー!)
こういう状況は、1998年にも起こった。オスロ合意を実行するために当時のクリントン米大統領は、極右ユダヤの代表者ネタニヤフにオスロ合意を履行するために強く迫り、オスロ合意を認めたくない極右ネタニヤフを救ったのはケニア・タンザニア米大使館爆破事件(モサド・CIA(アルカイダ)の犯行)が発生し、事実上オスロ合意は破棄された。
アルカイダは「イスラエルがピンチの時に駆けつけるイスラエルのヒーロー」である。(何故アメリカがオサマ・ビンラーディンやアルカイダ最高幹部を生かしているのかを考えればよくわかる。何故ならアルカイダの存在こそが「イスラエルの危機を救ってくれるヒーローなのである)頑張れ!モサド・CIA工作員アルカイダ!